宝塚山手台攻略ポタ
- 2023/06/18
- 17:32
木曜日、なんかしんどいなーと思いつつ、熱は無いので出勤。
めっちゃしんどかった。
金曜日、やっぱりしんどいし、微熱(37.0℃)があるので、セデス飲んで一日寝てた。
まー、こういう軽微な病気自慢は華麗にスルーしていただくとして土曜日、
ゴロゴロしていてもつまらないし、熱も無い。
これはちょっと運動するとシャキッとするパターンですよねっ。
てことで出撃。
しばらく平地を流してたんだが、暑い!
病み上がり(笑)なので遠くには行かない(決意)が、高いとこ行けば涼しいんじゃない?

山本台の坂を上る。
ここからのアプローチはこれとかこのときの帰路とかで走っているが、いまだ決定版が無い。

山本台3丁目第2公園で休憩。

住宅街の端っこをトレースすると、結構な見晴らし。
甲山とか、おっ、中山荘園古墳も見える。
地図を見ると、この先「あじさいロード」で平地に下れる。
ガツガツ坂を上るのも病み上がり(笑)には良くないよね。

行ってみると「自転車・バイク乗り入れ禁止」。
向こうの「歩行者専用道路」の下には🚳マークまで。
まだ上れっちゅう思し召しやな。

西谷方面に向かうときよく利用する宝塚市道3259号線と並行した遊歩道は多分自転車OK。
のんびり上れる。

遊歩道区間を過ぎると、左右交互に設けられた植栽で線形をジグザグにした、いわゆるコミュニティ道路。
いーんじゃないでしょうか。
分かりにくいがこの写真の正面に見える斜面、草で覆われた城郭のような形に見える。

行ってみると「山手台北公園」。
自転車で進入できる道が無いので、山手台東3丁目方面に迂回してみる。
どの地図か失念したんだが、「Yamate Taipei Park」って書いてるのを見た。山手・台北・公園、と読んだか。

結局目的の公園には寄り付けない内に、見晴らし最高スポットへ。

この辺りの見晴らしスポットはどこでもそうだが、大阪ドームが見える。
光ってるからすぐわかる。

そして、山手台北公園ははるか下に。(赤矢印)
いつも走る宝塚市道3259号線もあんなに下に。(黄矢印)
そして、汗だくの体にそよ吹く風は明らかに涼しい。
ぶっちゃけ、こういう高い所に住むのって、歳とって免許返納したらどうするんだろうという気持ちがあった。
最寄りの阪急山本駅(標高50m)より188m高い(標高238m)し、距離も3kmある。
そういうことをひとまず置いといて、この景色と涼しさを得るためここに住むという選択、アリかもしれんな。

ちょっと山沿いの道にシフトするため階段を担いで上がると、

バス停があった。「宝塚山手台東四丁目」。
おー、ここまでバスが来るのなら、ここに住むの本当にアリかもしれない。

そのすぐ近くには砂防ダムが2連。
この後も山沿いにはいくつか砂防ダムがあり、防災面は大丈夫なようだ(しらんけど)。

まだいっぱい空き地があるので、ご購入は可能だ。

せっかくなので山手台最高地点を目指す。

最高地点(多分)到着。

標高258.9m。
それでも甲山(309m)よりは低いんやな。
ちなみに、隣接する中山五月台(標高310m)の隣の桜台最高地点は標高378m。
また次の機会に。
ここから長尾山トンネル入口(参考画像)上を渡って向こう側にも行こう。

長尾山トンネル入口前を見下ろす。

「向こう側」からの見晴らし。この手前に家が建ってしまうと見られなくなる景色。
写真左の棚田状の所が宝塚山手台東四丁目バス停周辺。

いちばん端っこには階段があって、「長尾山トンネル南」交差点に下りられる。
この階段を下から見上げた時の写真がこちら。
だいたい満足したので、これ以上深追いは禁物。
なるべく日頃走らないルートで下ろう。
おっ、こっちから下まで行けるんじゃね?

と思って下ったところはその先上り坂。
「甘かったかー」。残念がりながら引き返して、やっぱり日頃走るルートで下っちゃった。
悔しいので、日頃走らないルートをちょっとだけ折り込みながら東向いて走って、

阪急電鉄平井車庫を水平に見て、

川西の業務スーパーで昼食を調達してから猪名川の畔で一休み。
やっぱり下界は暑い。冷たい風と生温いのが交互に体を撫でる。
どこか涼しい所でお昼にしよう。
猪名川沿いに下って、

尼崎市立農業公園。
木陰が涼しい。

アヤメ(多分)が咲いている。
参考サイト: あやめ・菖蒲・杜若(かきつばた)の違いは?見分け方すっきり(40代から始める、花のある暮らしさん)

バラも咲いている。

アジサイも咲いている。
うーん、7号車(ESR PURSUER)カッコいい。

猪名川沿いの土手に上って、

いつもの石に座って昼食。
ちょっとアブっぽいのとかハチが飛んでたので、おにやんま君を肩に着けた。

ハグロトンボだけは気にせず寄ってきたので、オニヤンマは敵じゃないのかも。
食事中、目の前をカラスがテテテッと走ったりしてたんだが、私が発つと、待ってましたとその場所へ。
彼らのテリトリーだったのね。
邪魔してスマヌ。
軽く運動できたので満足して帰宅。
シャワーを浴びて水分採って、日曜日恒例の任務に備えてセデス飲んで寝た。< 直ってないんかい!
今日の任務は滞りなく完遂したことを申し添える。
昨日のルート
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めっちゃしんどかった。
金曜日、やっぱりしんどいし、微熱(37.0℃)があるので、セデス飲んで一日寝てた。
まー、こういう軽微な病気自慢は華麗にスルーしていただくとして土曜日、
ゴロゴロしていてもつまらないし、熱も無い。
これはちょっと運動するとシャキッとするパターンですよねっ。
てことで出撃。
しばらく平地を流してたんだが、暑い!
病み上がり(笑)なので遠くには行かない(決意)が、高いとこ行けば涼しいんじゃない?

山本台の坂を上る。
ここからのアプローチはこれとかこのときの帰路とかで走っているが、いまだ決定版が無い。

山本台3丁目第2公園で休憩。

住宅街の端っこをトレースすると、結構な見晴らし。
甲山とか、おっ、中山荘園古墳も見える。
地図を見ると、この先「あじさいロード」で平地に下れる。
ガツガツ坂を上るのも病み上がり(笑)には良くないよね。

行ってみると「自転車・バイク乗り入れ禁止」。
向こうの「歩行者専用道路」の下には🚳マークまで。
まだ上れっちゅう思し召しやな。

西谷方面に向かうときよく利用する宝塚市道3259号線と並行した遊歩道は多分自転車OK。
のんびり上れる。

遊歩道区間を過ぎると、左右交互に設けられた植栽で線形をジグザグにした、いわゆるコミュニティ道路。
いーんじゃないでしょうか。
分かりにくいがこの写真の正面に見える斜面、草で覆われた城郭のような形に見える。

行ってみると「山手台北公園」。
自転車で進入できる道が無いので、山手台東3丁目方面に迂回してみる。
どの地図か失念したんだが、「Yamate Taipei Park」って書いてるのを見た。山手・台北・公園、と読んだか。

結局目的の公園には寄り付けない内に、見晴らし最高スポットへ。

この辺りの見晴らしスポットはどこでもそうだが、大阪ドームが見える。
光ってるからすぐわかる。

そして、山手台北公園ははるか下に。(赤矢印)
いつも走る宝塚市道3259号線もあんなに下に。(黄矢印)
そして、汗だくの体にそよ吹く風は明らかに涼しい。
ぶっちゃけ、こういう高い所に住むのって、歳とって免許返納したらどうするんだろうという気持ちがあった。
最寄りの阪急山本駅(標高50m)より188m高い(標高238m)し、距離も3kmある。
そういうことをひとまず置いといて、この景色と涼しさを得るためここに住むという選択、アリかもしれんな。

ちょっと山沿いの道にシフトするため階段を担いで上がると、

バス停があった。「宝塚山手台東四丁目」。
おー、ここまでバスが来るのなら、ここに住むの本当にアリかもしれない。

そのすぐ近くには砂防ダムが2連。
この後も山沿いにはいくつか砂防ダムがあり、防災面は大丈夫なようだ(しらんけど)。

まだいっぱい空き地があるので、ご購入は可能だ。

せっかくなので山手台最高地点を目指す。

最高地点(多分)到着。

標高258.9m。
それでも甲山(309m)よりは低いんやな。
ちなみに、隣接する中山五月台(標高310m)の隣の桜台最高地点は標高378m。
また次の機会に。
ここから長尾山トンネル入口(参考画像)上を渡って向こう側にも行こう。

長尾山トンネル入口前を見下ろす。

「向こう側」からの見晴らし。この手前に家が建ってしまうと見られなくなる景色。
写真左の棚田状の所が宝塚山手台東四丁目バス停周辺。

いちばん端っこには階段があって、「長尾山トンネル南」交差点に下りられる。
この階段を下から見上げた時の写真がこちら。
だいたい満足したので、これ以上深追いは禁物。
なるべく日頃走らないルートで下ろう。
おっ、こっちから下まで行けるんじゃね?

と思って下ったところはその先上り坂。
「甘かったかー」。残念がりながら引き返して、やっぱり日頃走るルートで下っちゃった。
悔しいので、日頃走らないルートをちょっとだけ折り込みながら東向いて走って、

阪急電鉄平井車庫を水平に見て、

川西の業務スーパーで昼食を調達してから猪名川の畔で一休み。
やっぱり下界は暑い。冷たい風と生温いのが交互に体を撫でる。
どこか涼しい所でお昼にしよう。
猪名川沿いに下って、

尼崎市立農業公園。
木陰が涼しい。

アヤメ(多分)が咲いている。
参考サイト: あやめ・菖蒲・杜若(かきつばた)の違いは?見分け方すっきり(40代から始める、花のある暮らしさん)

バラも咲いている。

アジサイも咲いている。
うーん、7号車(ESR PURSUER)カッコいい。

猪名川沿いの土手に上って、

いつもの石に座って昼食。
ちょっとアブっぽいのとかハチが飛んでたので、おにやんま君を肩に着けた。

ハグロトンボだけは気にせず寄ってきたので、オニヤンマは敵じゃないのかも。
食事中、目の前をカラスがテテテッと走ったりしてたんだが、私が発つと、待ってましたとその場所へ。
彼らのテリトリーだったのね。
邪魔してスマヌ。
軽く運動できたので満足して帰宅。
シャワーを浴びて水分採って、日曜日恒例の任務に備えてセデス飲んで寝た。< 直ってないんかい!
今日の任務は滞りなく完遂したことを申し添える。
昨日のルート
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