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祭りの後の寂しさは【パンク修理】

輪行を断念して自走ポタに切り替えたあの日は、まるで「パンク祭り」であった。
パン祭りならシールを集めてお皿をもらえる楽しみもあるが、パンク祭りの後は修理のおさらい。
サミシーッ!

さて、走れないチューブは3本。
3回復習おさらいできる。

≪1本目≫
まずは空気が入らなかったスペアチューブ。
今回のように、その場で修理がままならない時にこそ役立ってもらわないと意味がないというのに。

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保護のため IRC(井上ゴム)の箱に入れていたが、中身は Schwalbe。
過去記事のどれだったか分からなくなったが、とにかくパンク修理済みの物。
個人的にシュワルベではいい経験をしていないので、せめてスペアチューブとして働いてほしいと思っていた。

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今回使った「B'TWIN サイクリング ハンドポンプ コンパクト」を使ってもう一度入れてみるが、やはりダメ。
このポンプ、小ささだけが取り柄で、1回のポンピングで入る量は非常に少ない。
そのために、充填した空気の圧力でバルブを閉じるところまで行かないのかな、と仮説を立てた。

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そこで、未だ現役の「シリカ フレームポンプ」登場。
これなら1ストロークで B'TWIN の数倍空気が入るから、だいじょうb…

ダメでした。

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シュワルベのチューブはバルブ取り外し可能。
ゴムの寿命が短いのでバルブ交換できても意味ないが。

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バルブだけを空気入れに挿してポンピングしてみると、矢印で示すように浮いたままで止まる。
どうやらこれが原因らしい。

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以前、ゴムの劣化でバーストしたチューブ、まだ捨てていなかったのでバルブだけ拝借。

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おおっ!ちゃんと弁が密着する。

と、喜び勇んで空気を入れてみたが状況は変わらず。
シリカポンプで何度か入れている内に、手首が涼しいのに気がついた。

???

よく見てみると、ゴムが劣化していくつか裂け目があるのを発見。
バルブのせいではなく、入れる尻から抜けてたんやな。
これもバーストした製品と同様、ゴムがボソボソになってたって訳。

今度こそ捨てる。
本当に私は Schwalbe チューブと相性が悪い模様。

≪2本目≫
次は、数回の空気継ぎ足しでどうにかこうにか私を家まで運んでくれた6号車のチューブ。

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もちろん、既にぺちゃんこである。

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モノはIRC(井上ゴム)。
今年3月に替えたばかりで、重いけどその分 耐久性に大きな期待を寄せていた製品。

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水試験すると盛大に泡が発生。
これでよく走れたもんだ。
気になるのは、外周ではなく比較的内周寄りから出ていること。

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穴があった辺りのタイヤ内周に異物は無い。

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強く引っ張ってみると、穴の前後も肌荒れしている。
似たような経験ではKENDA(ケンダ)チューブの網目状パンクがあるが、これとはちょっと違う。

調べたところ、タイヤ内面とチューブが擦れて摩耗し、微細な穴が開いて空気漏れを起こすことがあるらしい。
多分これ。
じゃあお前の重さは何の役に立ってるんだと。

ちなみに、夏場は高温による圧力過多でバーストが増えるという記事もあったが、バーストではないし、乗り心地からしても今回はこれに該当しない。

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たった4ヶ月でお役御免という訳にもいかないから一応修理。

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直った。
とはいえ、早急に次のチューブを調達しないといけない。

≪3本目≫
暑い中、エアコンの無い部屋でのパンク修理にも飽きてきたが、やめるわけにもいかない。
読んで下さっている方こそ飽きてきただろうなー。

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7号車のチューブを外す。
Panaracer Pasela Compact はビード周長がシビアなので、タイヤレバー無しではとても外せないのが大変。

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まずは異物チェック。
トレッド溝に何やら異物が。

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取り出してみると、何かの棘。
棘といえばこんなパンクも経験しているから馬鹿にできない。

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ここにも、

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棘。
それにしてもこのパセラコンパクト、ずいぶんひび割れてるな。
まだ買ってジャスト1年しか経ってないのに。

目が慣れてくると、ここにもあそこにも。で、十数本見つけて除去した。
もし見落としがあってまたパンクしたら、その時はそのときだ。

さて水試験。
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お分かりいただけるだろうか。
バルブから少し離れたところに小さな気泡。
約1個/秒のベースでプクッ、プクッと上がってくる。

この気泡、バルブベースのへりから出ているじゃないか!
トゲ関係ないやん!

言いたくないけどこれ、不良品(バルブベースの接着不良)じゃないの?
シュワルベといいIRCといい、選択肢がどんどん減って行く。
今のところパナレーサーがいちばん安心と思っているが、20インチ用チューブの大半はバルブ長34mm。
今どきシングルウォールリムのミニベロは少数派だと思うんだが、パナレーサーさんは何を考えてるんだろう。

c230731_21.jpg
とりあえずこちらもパッチ当てして復旧。

6号車と7号車用のチューブをそれぞれ発注したが、在庫なしで現在手配中とのこと。
次のポタに間に合うか。うーん、悩ましい。

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potaiko

Author:potaiko
関西在住のミニベロ=ちっちゃい自転車乗りです。
ポタリング/サイクリングの話題と自転車いじり(いわゆるカスタム)の話題が中心。
現在の愛車は5号車(こちら)、6号車(こちら)と7号車(こちら)の3台!

過去には、持ってるけど現在不稼働の1号車(こちら)、譲渡済みの2号車と3号車(こちら)、譲渡済みだがもうすぐ帰ってきそうな4号車(こちら)が存在している。

お約束: このブログは情報の正確さを保証するものではありません。参考にされる場合は、自己責任でお願いします。

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