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作業日誌:修理済チューブ装着

予めお断りするが、本稿は単なる作業日誌で、共有すべき有用な情報は無い。

この記事で修理した、アーマオールの影響を受けてしまったチューブを装着する。
タイヤに装着した状態で、ちゃんと修理できたか=空気抜けが無いかを確認するためである。

チューブ単体で空気を入れて水試験、というのが常道だが、必要以上に膨らませてパッチが浮くのが怖いのだ。

t230903_01.jpg
自転車を倒立させて、

t230903_02.jpg
ポタリング中の交換で入れていたSCHWALBEチューブを取り出した。
交換してから大した距離も走っていないのに、既にアーマオールが移ってスベスベになっていた。
アーマオール恐るべし!

交換時の異物チェックがお座なりだったので、念のため水試験。問題なし。
ついでに、アーマオール分をとりあえず水洗い(ほとんど効かない)することもできた。

t230903_03.jpg
改めてタイヤ内面の異物チェック。
異物が残っていて指先を怪我してもつまらないので、ペーパータオルを介して撫でた。
ペーパータオル越しでも引っ掛かれば分かるはずなので。(本当は布の方が明確に引っ掛かるが)
で、問題なし。

t230903_04.jpg
修理済みのIRCチューブを装着。

t230903_05.jpg
一方、取り出したSCHWAILBEチューブは空気を抜いてラップに包んで、潰した紙箱に入れた。
元々IRCチューブのパッケージを流用していたが、箱の原形を留めていて嵩張っていた。
そこで、潰した紙箱で簀巻き状にして、廃チューブを輪切りにした輪ゴムで留めた。

t230903_06.jpg
空気抜け検証のため、修理した後ろも正常な前も4barに調整。
数日後の空気圧低下が同じなら問題なし、後ろが早ければやっぱりダメという判定になる。

問題なしを強く希望します🙏

≪2023/9/23追記≫
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potaiko

Author:potaiko
関西在住のミニベロ=ちっちゃい自転車乗りです。
ポタリング/サイクリングの話題と自転車いじり(いわゆるカスタム)の話題が中心。
現在の愛車は5号車(こちら)、6号車(こちら)と7号車(こちら)の3台!

過去には、持ってるけど現在不稼働の1号車(こちら)、譲渡済みの2号車と3号車(こちら)、譲渡済みだがもうすぐ帰ってきそうな4号車(こちら)が存在している。

お約束: このブログは情報の正確さを保証するものではありません。参考にされる場合は、自己責任でお願いします。

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