作業日誌:修理済チューブ装着
- 2023/09/03
- 21:22
予めお断りするが、本稿は単なる作業日誌で、共有すべき有用な情報は無い。
この記事で修理した、アーマオールの影響を受けてしまったチューブを装着する。
タイヤに装着した状態で、ちゃんと修理できたか=空気抜けが無いかを確認するためである。
チューブ単体で空気を入れて水試験、というのが常道だが、必要以上に膨らませてパッチが浮くのが怖いのだ。

自転車を倒立させて、

ポタリング中の交換で入れていたSCHWALBEチューブを取り出した。
交換してから大した距離も走っていないのに、既にアーマオールが移ってスベスベになっていた。
アーマオール恐るべし!
交換時の異物チェックがお座なりだったので、念のため水試験。問題なし。
ついでに、アーマオール分をとりあえず水洗い(ほとんど効かない)することもできた。

改めてタイヤ内面の異物チェック。
異物が残っていて指先を怪我してもつまらないので、ペーパータオルを介して撫でた。
ペーパータオル越しでも引っ掛かれば分かるはずなので。(本当は布の方が明確に引っ掛かるが)
で、問題なし。

修理済みのIRCチューブを装着。

一方、取り出したSCHWAILBEチューブは空気を抜いてラップに包んで、潰した紙箱に入れた。
元々IRCチューブのパッケージを流用していたが、箱の原形を留めていて嵩張っていた。
そこで、潰した紙箱で簀巻き状にして、廃チューブを輪切りにした輪ゴムで留めた。

空気抜け検証のため、修理した後ろも正常な前も4barに調整。
数日後の空気圧低下が同じなら問題なし、後ろが早ければやっぱりダメという判定になる。
問題なしを強く希望します🙏
≪2023/9/23追記≫
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この記事で修理した、アーマオールの影響を受けてしまったチューブを装着する。
タイヤに装着した状態で、ちゃんと修理できたか=空気抜けが無いかを確認するためである。
チューブ単体で空気を入れて水試験、というのが常道だが、必要以上に膨らませてパッチが浮くのが怖いのだ。

自転車を倒立させて、

ポタリング中の交換で入れていたSCHWALBEチューブを取り出した。
交換してから大した距離も走っていないのに、既にアーマオールが移ってスベスベになっていた。
アーマオール恐るべし!
交換時の異物チェックがお座なりだったので、念のため水試験。問題なし。
ついでに、アーマオール分をとりあえず水洗い(ほとんど効かない)することもできた。

改めてタイヤ内面の異物チェック。
異物が残っていて指先を怪我してもつまらないので、ペーパータオルを介して撫でた。
ペーパータオル越しでも引っ掛かれば分かるはずなので。(本当は布の方が明確に引っ掛かるが)
で、問題なし。

修理済みのIRCチューブを装着。

一方、取り出したSCHWAILBEチューブは空気を抜いてラップに包んで、潰した紙箱に入れた。
元々IRCチューブのパッケージを流用していたが、箱の原形を留めていて嵩張っていた。
そこで、潰した紙箱で簀巻き状にして、廃チューブを輪切りにした輪ゴムで留めた。

空気抜け検証のため、修理した後ろも正常な前も4barに調整。
数日後の空気圧低下が同じなら問題なし、後ろが早ければやっぱりダメという判定になる。
問題なしを強く希望します🙏
≪2023/9/23追記≫
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