中山桜台攻略ポタ
- 2023/11/03
- 22:25
今日は午前中をダラダラ過ごして、このままではイカンと出撃。
以前山手台は攻略したが、それより高い桜台でも攻略しに行くか。

これら住宅地の位置関係はこのようになっていて、今日目指すのは左端の中山桜台。最高地点の標高は381m。
以前攻略した山手台は、一番奥の山手台東で266m。
前のレポートでは、それぞれ378m、258.9mと書いていたが、今日調べ直した数値で書いている。
ソースはこちら→地理院地図(国土地理院)

下界の某公園。
いいお天気だし、ちょうどいいぐらいの風だし、ポタリングには最高。

久しぶりにここを通ったら、中国縦貫自動車道(中国自動車道)宝塚ICへのランプが立派になってた。

タモリさんも来たことのある小浜宿の国府橋から見る紅葉がきれいなんだが、

まだでした。

巡礼街道界隈を走って、市杵島姫神社。

中山観音。
赤ちゃん抱いたご夫婦とか多数。
平地はこれぐらいにして、中山桜台を目指す。

ウネウネとしたカーブが5つぐらいある坂を上って、

ここを左に曲がると、

いよいよ中山桜台。ここは二丁目だ。

メインの車道は阪急バスの路線なので、たまたま見つけた気楽に走れそうな散策道へ。

下の町から上がってくる階段を見つけた。
いやこの階段、高さも距離もかなりしんどいと思うぞ。

もう少し先の見晴らしポイントから甲山が見える。(なだらかな稜線がポコンと膨らんでいる個所)
ここはまだ214mなので、310mの甲山より低い。
目指す最高地点381mはまだまだ。

その先にあった桜並木の散策路は良い感じに秋。

メープルも良い感じに秋。
秋を感じながら汗をかきかき坂を上る。

桜台7丁目の最高地点へは、ここを左に曲がる。
ちなみに、真っすぐ下ると、中山五月台。帰りはそっちへ下る。

曲がってすぐの守衛所。
夜になると、関係者以外は入れてもらえないというタレコミを、前の記事にいただいた。

ここにも、下の6丁目から上ってくる(しんどそうな)階段がある。
多分、外来者が下界を眺められる最後のポイントがここではないかと。
下界の真ん中辺りにある広場は、

伊丹空港(大阪国際空港)である。

ここ7丁目はセレブエリアっぽいので、こころなしか道沿いもきれい。

モミジもきれい。

公園もきれい。

車道はここがどん詰まり。標高381m地点である。

そこから先はクルマやオートバイは入れないが、歩行者は入れる。(自転車も多分入れる)
その先はハイキング道である。

舗装された坂を上ると、

すぐ分岐があって、

左は宝塚市水道局 桜台上配水池。

右(直進方向)がハイキング道。多分、中山奥ノ院に行けるのではないかと。

歩きで少し入ってみたが、いい感じの道である。
中央に深く抉られた溝ができている個所があるが、MTBの仕業でないことを願う。

達成したので、冒頭の略図中央「中山五月台」方面に下る。
五月台最高地点は中山五月台小学校で無断立入禁止。上で書いた標高はその下の地点である。

五月台はサクッと横切って長尾山トンネル南交差点へ下る。

せっかくなので長尾山トンネルは越えよう。

電光掲示板の気温は23℃。
ライトなヒルクライムで軽く汗がかける、最適な気温だった。

長尾山大橋を渡った先で左に回り込んで、

その長尾山大橋を潜る。

県道切畑多田院線をそのまま下るのもつまらないので、民家の間の(多分)旧道に迂回して、

また県道に戻って、

熊野神社があったので、またまた県道を外れてお参り。

太陽の光がほんの少し赤くなり始めた。
このまま気持ちよく帰路に就こう。

川西まで戻ってホットの缶コーヒーで一休みして、のーんびり帰った。
前回の試走より少しヒルクライム成分多めにしたが、ブルホーン×グリップシフト、やっぱりいい感じである。
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以前山手台は攻略したが、それより高い桜台でも攻略しに行くか。

これら住宅地の位置関係はこのようになっていて、今日目指すのは左端の中山桜台。最高地点の標高は381m。
以前攻略した山手台は、一番奥の山手台東で266m。
前のレポートでは、それぞれ378m、258.9mと書いていたが、今日調べ直した数値で書いている。
ソースはこちら→地理院地図(国土地理院)

下界の某公園。
いいお天気だし、ちょうどいいぐらいの風だし、ポタリングには最高。

久しぶりにここを通ったら、中国縦貫自動車道(中国自動車道)宝塚ICへのランプが立派になってた。

タモリさんも来たことのある小浜宿の国府橋から見る紅葉がきれいなんだが、

まだでした。

巡礼街道界隈を走って、市杵島姫神社。

中山観音。
赤ちゃん抱いたご夫婦とか多数。
平地はこれぐらいにして、中山桜台を目指す。

ウネウネとしたカーブが5つぐらいある坂を上って、

ここを左に曲がると、

いよいよ中山桜台。ここは二丁目だ。

メインの車道は阪急バスの路線なので、たまたま見つけた気楽に走れそうな散策道へ。

下の町から上がってくる階段を見つけた。
いやこの階段、高さも距離もかなりしんどいと思うぞ。

もう少し先の見晴らしポイントから甲山が見える。(なだらかな稜線がポコンと膨らんでいる個所)
ここはまだ214mなので、310mの甲山より低い。
目指す最高地点381mはまだまだ。

その先にあった桜並木の散策路は良い感じに秋。

メープルも良い感じに秋。
秋を感じながら汗をかきかき坂を上る。

桜台7丁目の最高地点へは、ここを左に曲がる。
ちなみに、真っすぐ下ると、中山五月台。帰りはそっちへ下る。

曲がってすぐの守衛所。
夜になると、関係者以外は入れてもらえないというタレコミを、前の記事にいただいた。

ここにも、下の6丁目から上ってくる(しんどそうな)階段がある。
多分、外来者が下界を眺められる最後のポイントがここではないかと。
下界の真ん中辺りにある広場は、

伊丹空港(大阪国際空港)である。

ここ7丁目はセレブエリアっぽいので、こころなしか道沿いもきれい。

モミジもきれい。

公園もきれい。

車道はここがどん詰まり。標高381m地点である。

そこから先はクルマやオートバイは入れないが、歩行者は入れる。(自転車も多分入れる)
その先はハイキング道である。

舗装された坂を上ると、

すぐ分岐があって、

左は宝塚市水道局 桜台上配水池。

右(直進方向)がハイキング道。多分、中山奥ノ院に行けるのではないかと。

歩きで少し入ってみたが、いい感じの道である。
中央に深く抉られた溝ができている個所があるが、MTBの仕業でないことを願う。

達成したので、冒頭の略図中央「中山五月台」方面に下る。
五月台最高地点は中山五月台小学校で無断立入禁止。上で書いた標高はその下の地点である。

五月台はサクッと横切って長尾山トンネル南交差点へ下る。

せっかくなので長尾山トンネルは越えよう。

電光掲示板の気温は23℃。
ライトなヒルクライムで軽く汗がかける、最適な気温だった。

長尾山大橋を渡った先で左に回り込んで、

その長尾山大橋を潜る。

県道切畑多田院線をそのまま下るのもつまらないので、民家の間の(多分)旧道に迂回して、

また県道に戻って、

熊野神社があったので、またまた県道を外れてお参り。

太陽の光がほんの少し赤くなり始めた。
このまま気持ちよく帰路に就こう。

川西まで戻ってホットの缶コーヒーで一休みして、のーんびり帰った。
前回の試走より少しヒルクライム成分多めにしたが、ブルホーン×グリップシフト、やっぱりいい感じである。
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