安威川ダム(建設中)と権内水路 ポタ
- 2020/10/04
- 00:12
先日の記事は無駄にぼかして書いた気がするが、善は急げ、今日行ってきた。
先の記事で計画していたのは、「安威川ダム」から「一升枡取水口」に立ち寄って「萩谷」に抜けるルート。
今日実際に行ったのは主に、「安威川ダム」と「畑中権内の深山水路」。
「期間限定」と銘打ったのは、安威川ダムが2022年に完成するから、貯水を始める前の工事中の姿を見たかったから。
参考サイト:安威川ダム建設ライブ
今回は以下の4部構成でご報告しよう。
1. アプローチ
2. 安威川ダム
3. 畑中権内の深山水路
4. クールダウン
1. アプローチ
いつもの公園。

こっち方面に行くときは、ほぼ毎回ここで休憩する。
知っている人は知っているだろうし、取り立てて場所をご紹介するほどでもない、かな。
ヒガンバナ。(見ればわかる)

途中、「安威砦跡」というのがあったので、

立ち寄ってみたが、

中には入れなかった。
そのすぐ先に、巾着田…

のように、川の蛇行でできた地形の田んぼ。
巾着田っていうのは、この記事でレポートした埼玉県の有名な場所だ。
こういう地形ができたってことは、治水ダム(安威川ダム)が必要なぐらい昔は川が暴れてた、ってことだろうか。
地学詳しくないので、しらんけどな。
ここでバイパスを外れて下りると、今回の目的地までほぼ最後の補給ポイントである7-11。

飲み物なら「新谷酒店」っていうのが先にある。
2. 安威川ダム
食料を調達して7-11を出るとすぐに、
さっき離脱したバイパスの高架橋の下に見えてきたよ、安威川ダム(建設中)。

さあ、早くも盛り上がってきました。
高架橋を潜ると、濁水処理設備。

pH(水素イオン濃度)とSS(浮遊物質量)が基準値を満たさないと放流しないことになっているようだ。
そういえば以前、鉱山の遺跡で管理人さんと話したときに、常にpHを測って基準値を超えないか監視していると聞いた。
いずれも、下流の生物や農作物、もちろん住民に影響を与えないための措置なんだね。
堤体の工事現場に近くなったところで、立入禁止。

左に道がある。

気さくなガードマンが、通っていいのか知らないし、少し先で急に狭くなることは知っているが、その先は分からないと、教えてくれた。
試しに上ってみよう。
ちょっと見晴らしがよくなってきたぞ。

頑張って上って、少し先の「急に狭くなる」所に入って行くと、

草むら。
断念して下って、
バイパスまで上って、

反対側に渡る。
この先に安威川ダム資料館がある。
こっちに来ると、高いし近いから、もう絶景!

はたらくくるまが生で見られる。

手前のは「アーティキュレート ダンプトラック 740」というらしい。
中央で中折れするから小回りが利くんだそうだ。
(後述の資料館に説明が書いてあった)
堤体より上流側の状況も見ているだけで楽しい。

よね?
資料館の駐車場には、撮影用の階段とフレーム、団体写真用のお立ち台がある。

フレーム越しに撮るとこうなる。

人間も入れて、Myダムカードを作ってね、という趣向なんだそうだ。
安威川ダムはロックフィルダムで、最終的に実際の堤体に使われるリップラップ材。

観光地あるあるな落書きがみられるが、
説明板に「将来、ダムの一部となる岩にみんなも思い出を残そう!」と書いてあるので、落書き推奨物件のようだ。
堤体の中心線沿いに真っすぐ見下ろす。

中央の|もクレーン。バグってるんじゃない。
ダムが設置される谷の、アッチの斜面とコッチの斜面には溝が彫られているが、底はフラット。
資料館の人に「底には溝を掘らないんですか?」と聞いたら、
「一度溝を掘って、20mほどダムを盛り上げた状態です」とのこと。
ロックフィルダムは、中央に粘土の芯を立ち上げて、それを裾広がりに岩石などで支える構造なので、芯だけ先に立ち上げるんじゃなくて、周囲の支えごと一緒に盛り上げて行くんだそうだ。
中央の色が違うところが粘土質ね。
資料館の壁沿いに展示されたタイヤ。

いちばんでっかいのが、46tダンプトラックの「ラジアルタイヤ V-STEEL Z-TRACTION」。
タイヤハイト(タイヤの横断面の高さ)が24インチあるので、6号車の20インチよりぶっとい。
仮設のような資料館。(多分本当に仮設)

に入るともらえるダムカード(建設中 Ver.2)。

これ、まさに今しかもらえないレアカードだよね。
係の人も「これ、レアです」って言いながらくれたし。
惜しむらくはVer.2。
もっと前の状態を描いたVer.1が存在したってことだよね。
…移動中…
元のバイパスに上がると、ちょっとウェザリングが施されたループ橋?

向こうから見ると駐車場になっていて、実際に使用されている。
トンネル内も歩道が広く、ここは割り切って歩道を走るのが正解だと思う。

但し、普通に住人が散歩してるし、対向の自転車も来るので、ライト点灯は(どこでもそうだが)必須。
トンネルを2つ抜けてバイパスを左に下りると、今走ってきた高架橋の下が竜仙峡。

の、「竜仙狭ボロボロトイレ」。

誰だよ、こんな名前で登録したの。
落書きだらけだが、現役のトイレ。
階段の上は吹っ飛んだんでなくて展望台。
その下がトイレである。
ちなみに、実際に使用しなかったので、清潔さとかそういうのは分からない。
当初計画していた「萩谷」へは、ここから林道に入るんだが、

さっきの7-11で飲み物の予備を調達し忘れた。
このあと「一升枡取水口」を回って戻ってくると、おそらく無くなってる。
今回は「萩谷」はパスで。
ちなみに、予定していたコースの拡大。

地図上は、「健脚コース」の下に書かれている「一般コース」。
越えられないことはなさそうだ。(飲み物があれば)
ヒガンバナ。

3. 畑中権内の深山水路
さてここから「一升枡取水口」に向かおう。

中央に小さく写っている高架橋は新名神高速道路。
あの向こう側にあるはずだ。
ここから「清阪集落」の方に入る。

きれいな渓谷に沿って上って行く。

新名神高速道路の高架橋に挟まれて、Googleマップ上は「ボッタン便所」。

「ボットン」ちゃうの?
いー感じの坂を楽しく上る。

ちなみに勾配は、普通の人にはそんなに楽しくないレベル。
東屋のある四つ辻に到着。

左右に「畑中権内の深山水路」が横切っていて、右に行くと「一升枡取水口」だ。
「畑中権内の深山水路」の説明板。

クリックすると読める程度の大きさにした。つもり。
東屋で昼食。

前方が「畑中権内の深山水路」の下流側。
食事を終えて「一升枡取水口」を目指す。

マイナスイオンにどっぷり(有るのか無いのかしらんけど)という気持ちよさだ。
が、ご覧のように非常に狭い。
自動二輪免許の一本橋よりむずい。
ミスると、ずぶ濡れか谷に滑り落ちるという、スリル満点なコース。
もちろん私に乗る勇気は無かったが、ここは自転車を押すにしても狭すぎ。
これでハイカーが前から来たら万事休すだ。
自転車は東屋に置いてきた方が良かったと後悔した。
と思ってたら、立入禁止。

「皆様の安全上、立入禁止としております」と書いてある。
そんなに心配してもらっては、ここでやめるしかない。
従って、このパートの名称は「一升枡取水口」改め「畑中権内の深山水路」となった。
振り返ると、

軽トラ?
道があるの?
あった。

あったけど、なかなかの状態。
どうやら舗装はされているんだが、落ち葉と土砂と落石が堆積して、いい感じのダートになってる。
さっき通った権内水路が下に見える。

出てきた。

すぐ下が、さっきの東屋である。
もう萩谷へはいかないので、権内水路の下流側へと進む。

いー感じである。
この水路は、取水口とあまり高さの違わない田んぼを灌漑するために引かれているので、非常に緩い下り勾配がずっと続く。
そして、木立の中だしきれいに整備されているから、気持ちよくのんびりと流せる。
と、さっき遠くから見上げた新名神高速道路が間近に。

結構上ったんだね。
権内水路 南広場。

水路の流れを見ながら休憩。
集落に出た。

4. クールダウン
萩谷を断念した代わりに、府道1号線で忍頂寺を目指す。
府道1号線=万博外周道路らしいんだが、'70大阪万博の千里が丘は遥か遠くなので、とっても違和感がある。
谷間に、こんな小さな棚田。

そして、お約束のヒガンバナ。

いい加減飽きられるので、これで最後だ。
さっきの新名神高速道路がこの下でまだ出てきている。

忍頂寺の「龍王山参道」。

ていうか、「忍頂寺」っていうお寺は無いの?
しばらく走ると「茨木市立キリシタン遺物史料館」という看板があったので行ってみた。

ちょうど何人か入ったところで、表の張り紙にコロナ関連の注意書きがちまちま書いてあった。
ちょっと躊躇してパス。
チェリオの自販機を見つけて買う気になったので(それまでに他ブランドのはあったが)、購入。

今日見たチェリオの自販機全てにスポーツドリンクが無かった。
止めたのか?
困るんだが。
元の府道に戻って佐保川を渡ると、お馴染み勝尾寺登山口に向けて下るコース
の峠。

峠の下りは気持ちよく走れる道なんだが…
前を走るクルマが「30km/hで走ってカーブでもっと減速する」マン、後ろに迫る大型SUVが「自転車は何が何でも追い越したい」マンというフォーメーションに、ハラハラし通しのダウンヒルだったので、楽しくなかった。
その後は箕面に下って、為那都比古神社にお参りして、

箕面駅前で記念写真撮って、

阪急箕面線の電車の後姿撮って、

仕上げは、ガリガリ君「塩ちんすこう」味。

さすがに、お値段がレギュラー製品の倍するだけあって、芳醇な味を楽しめた。
今日は塩分が少し足りてなかった気もするので、体調が回復した気がする。
お疲れさまでした。
本日のルート
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先の記事で計画していたのは、「安威川ダム」から「一升枡取水口」に立ち寄って「萩谷」に抜けるルート。
今日実際に行ったのは主に、「安威川ダム」と「畑中権内の深山水路」。
「期間限定」と銘打ったのは、安威川ダムが2022年に完成するから、貯水を始める前の工事中の姿を見たかったから。
参考サイト:安威川ダム建設ライブ
今回は以下の4部構成でご報告しよう。
1. アプローチ
2. 安威川ダム
3. 畑中権内の深山水路
4. クールダウン
1. アプローチ
いつもの公園。

こっち方面に行くときは、ほぼ毎回ここで休憩する。
知っている人は知っているだろうし、取り立てて場所をご紹介するほどでもない、かな。
ヒガンバナ。(見ればわかる)

途中、「安威砦跡」というのがあったので、

立ち寄ってみたが、

中には入れなかった。
そのすぐ先に、巾着田…

のように、川の蛇行でできた地形の田んぼ。
巾着田っていうのは、この記事でレポートした埼玉県の有名な場所だ。
こういう地形ができたってことは、治水ダム(安威川ダム)が必要なぐらい昔は川が暴れてた、ってことだろうか。
地学詳しくないので、しらんけどな。
ここでバイパスを外れて下りると、今回の目的地までほぼ最後の補給ポイントである7-11。

飲み物なら「新谷酒店」っていうのが先にある。
2. 安威川ダム
食料を調達して7-11を出るとすぐに、
さっき離脱したバイパスの高架橋の下に見えてきたよ、安威川ダム(建設中)。

さあ、早くも盛り上がってきました。
高架橋を潜ると、濁水処理設備。

pH(水素イオン濃度)とSS(浮遊物質量)が基準値を満たさないと放流しないことになっているようだ。
そういえば以前、鉱山の遺跡で管理人さんと話したときに、常にpHを測って基準値を超えないか監視していると聞いた。
いずれも、下流の生物や農作物、もちろん住民に影響を与えないための措置なんだね。
堤体の工事現場に近くなったところで、立入禁止。

左に道がある。

気さくなガードマンが、通っていいのか知らないし、少し先で急に狭くなることは知っているが、その先は分からないと、教えてくれた。
試しに上ってみよう。
ちょっと見晴らしがよくなってきたぞ。

頑張って上って、少し先の「急に狭くなる」所に入って行くと、

草むら。
断念して下って、
バイパスまで上って、

反対側に渡る。
この先に安威川ダム資料館がある。
こっちに来ると、高いし近いから、もう絶景!

はたらくくるまが生で見られる。

手前のは「アーティキュレート ダンプトラック 740」というらしい。
中央で中折れするから小回りが利くんだそうだ。
(後述の資料館に説明が書いてあった)
堤体より上流側の状況も見ているだけで楽しい。

よね?
資料館の駐車場には、撮影用の階段とフレーム、団体写真用のお立ち台がある。

フレーム越しに撮るとこうなる。

人間も入れて、Myダムカードを作ってね、という趣向なんだそうだ。
安威川ダムはロックフィルダムで、最終的に実際の堤体に使われるリップラップ材。

観光地あるあるな落書きがみられるが、
説明板に「将来、ダムの一部となる岩にみんなも思い出を残そう!」と書いてあるので、落書き推奨物件のようだ。
堤体の中心線沿いに真っすぐ見下ろす。

中央の|もクレーン。バグってるんじゃない。
ダムが設置される谷の、アッチの斜面とコッチの斜面には溝が彫られているが、底はフラット。
資料館の人に「底には溝を掘らないんですか?」と聞いたら、
「一度溝を掘って、20mほどダムを盛り上げた状態です」とのこと。
ロックフィルダムは、中央に粘土の芯を立ち上げて、それを裾広がりに岩石などで支える構造なので、芯だけ先に立ち上げるんじゃなくて、周囲の支えごと一緒に盛り上げて行くんだそうだ。
中央の色が違うところが粘土質ね。
資料館の壁沿いに展示されたタイヤ。

いちばんでっかいのが、46tダンプトラックの「ラジアルタイヤ V-STEEL Z-TRACTION」。
タイヤハイト(タイヤの横断面の高さ)が24インチあるので、6号車の20インチよりぶっとい。
仮設のような資料館。(多分本当に仮設)

に入るともらえるダムカード(建設中 Ver.2)。

これ、まさに今しかもらえないレアカードだよね。
係の人も「これ、レアです」って言いながらくれたし。
惜しむらくはVer.2。
もっと前の状態を描いたVer.1が存在したってことだよね。
…移動中…
元のバイパスに上がると、ちょっとウェザリングが施されたループ橋?

向こうから見ると駐車場になっていて、実際に使用されている。
トンネル内も歩道が広く、ここは割り切って歩道を走るのが正解だと思う。

但し、普通に住人が散歩してるし、対向の自転車も来るので、ライト点灯は(どこでもそうだが)必須。
トンネルを2つ抜けてバイパスを左に下りると、今走ってきた高架橋の下が竜仙峡。

の、「竜仙狭ボロボロトイレ」。

誰だよ、こんな名前で登録したの。
落書きだらけだが、現役のトイレ。
階段の上は吹っ飛んだんでなくて展望台。
その下がトイレである。
ちなみに、実際に使用しなかったので、清潔さとかそういうのは分からない。
当初計画していた「萩谷」へは、ここから林道に入るんだが、

さっきの7-11で飲み物の予備を調達し忘れた。
このあと「一升枡取水口」を回って戻ってくると、おそらく無くなってる。
今回は「萩谷」はパスで。
ちなみに、予定していたコースの拡大。

地図上は、「健脚コース」の下に書かれている「一般コース」。
越えられないことはなさそうだ。(飲み物があれば)
ヒガンバナ。

3. 畑中権内の深山水路
さてここから「一升枡取水口」に向かおう。

中央に小さく写っている高架橋は新名神高速道路。
あの向こう側にあるはずだ。
ここから「清阪集落」の方に入る。

きれいな渓谷に沿って上って行く。

新名神高速道路の高架橋に挟まれて、Googleマップ上は「ボッタン便所」。

「ボットン」ちゃうの?
いー感じの坂を楽しく上る。

ちなみに勾配は、普通の人にはそんなに楽しくないレベル。
東屋のある四つ辻に到着。

左右に「畑中権内の深山水路」が横切っていて、右に行くと「一升枡取水口」だ。
「畑中権内の深山水路」の説明板。

クリックすると読める程度の大きさにした。つもり。
東屋で昼食。

前方が「畑中権内の深山水路」の下流側。
食事を終えて「一升枡取水口」を目指す。

マイナスイオンにどっぷり(有るのか無いのかしらんけど)という気持ちよさだ。
が、ご覧のように非常に狭い。
自動二輪免許の一本橋よりむずい。
ミスると、ずぶ濡れか谷に滑り落ちるという、スリル満点なコース。
もちろん私に乗る勇気は無かったが、ここは自転車を押すにしても狭すぎ。
これでハイカーが前から来たら万事休すだ。
自転車は東屋に置いてきた方が良かったと後悔した。
と思ってたら、立入禁止。

「皆様の安全上、立入禁止としております」と書いてある。
そんなに心配してもらっては、ここでやめるしかない。
従って、このパートの名称は「一升枡取水口」改め「畑中権内の深山水路」となった。
振り返ると、

軽トラ?
道があるの?
あった。

あったけど、なかなかの状態。
どうやら舗装はされているんだが、落ち葉と土砂と落石が堆積して、いい感じのダートになってる。
さっき通った権内水路が下に見える。

出てきた。

すぐ下が、さっきの東屋である。
もう萩谷へはいかないので、権内水路の下流側へと進む。

いー感じである。
この水路は、取水口とあまり高さの違わない田んぼを灌漑するために引かれているので、非常に緩い下り勾配がずっと続く。
そして、木立の中だしきれいに整備されているから、気持ちよくのんびりと流せる。
と、さっき遠くから見上げた新名神高速道路が間近に。

結構上ったんだね。
権内水路 南広場。

水路の流れを見ながら休憩。
集落に出た。


4. クールダウン
萩谷を断念した代わりに、府道1号線で忍頂寺を目指す。
府道1号線=万博外周道路らしいんだが、'70大阪万博の千里が丘は遥か遠くなので、とっても違和感がある。
谷間に、こんな小さな棚田。

そして、お約束のヒガンバナ。

いい加減飽きられるので、これで最後だ。
さっきの新名神高速道路がこの下でまだ出てきている。

忍頂寺の「龍王山参道」。

ていうか、「忍頂寺」っていうお寺は無いの?
しばらく走ると「茨木市立キリシタン遺物史料館」という看板があったので行ってみた。

ちょうど何人か入ったところで、表の張り紙にコロナ関連の注意書きがちまちま書いてあった。
ちょっと躊躇してパス。
チェリオの自販機を見つけて買う気になったので(それまでに他ブランドのはあったが)、購入。

今日見たチェリオの自販機全てにスポーツドリンクが無かった。
止めたのか?
困るんだが。
元の府道に戻って佐保川を渡ると、お馴染み勝尾寺登山口に向けて下るコース
の峠。

峠の下りは気持ちよく走れる道なんだが…
前を走るクルマが「30km/hで走ってカーブでもっと減速する」マン、後ろに迫る大型SUVが「自転車は何が何でも追い越したい」マンというフォーメーションに、ハラハラし通しのダウンヒルだったので、楽しくなかった。
その後は箕面に下って、為那都比古神社にお参りして、

箕面駅前で記念写真撮って、

阪急箕面線の電車の後姿撮って、

仕上げは、ガリガリ君「塩ちんすこう」味。

さすがに、お値段がレギュラー製品の倍するだけあって、芳醇な味を楽しめた。
今日は塩分が少し足りてなかった気もするので、体調が回復した気がする。
お疲れさまでした。
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