「win10 リモートデスクトップ office スクロールバー 連動しない」 検索っと
- 2020/10/14
- 20:41
別に伏線を張ったわけじゃないが、体調不良の時はテレワークが重宝する。
「ちょっと体調が思わしくないので在宅勤務したいんですが」と上司に連絡。
アチラとしても、よく分からん病み上がりに出勤されるよりは、きっちり回復してからの方が良いんだろう。
二つ返事で了承。
Win-Winである。
別に自宅だからとダラダラするんじゃなくて、仕事が終わったらすぐ床に就けるのが助かる。
で、Windowsのリモートデスクトップ(以下RDT)を利用するようになって一番不便に感じているのが表題。
EXCELとかWORDとかで、スクロールバーをマウスで掴んでドラッグしても、画面が連動しないのである。
正確に言うと、スクロールバーを動かしている間は画面がスクロールせず、マウスボタンを離した瞬間、その場所に画面が移動する。
画面を眺めながら所望の位置に移動する、ってのができないのだ。
他の、ブラウザとか各種ソフトは大丈夫なんだが、MicrosoftのOffice系だけがダメ。
リアルデスクトップなら、スクロールバーの動きに連動して画面がスクロールするんだが、RDTになるとダメ。
で、調べてみたのね。
「リモートデスクトップでExcelを操作すると、スクロールバーの動きがおかしい」
[NARKIVE/NEWSGROUP ARCHIVE]さん
うーん、どうも違う。
RDTじゃないやつだと、
「office2013 スクロールバーを掴んでの画面移動について」
[マイクロソフト コミュニティ]さん
お約束の「Windows のクリーン ブート」、「Office アプリケーションを修復」は、まあ試すまでもない。
他にも、
「エクセル2007 スクロールバーがシートと連動しない」
[教えて!goo]さん
これも違うようだ。
で、たまたま試して上手くいったのがこちら。
○左下の「田」ボタン → Windows アクセサリ → リモート デスクトップ接続

もちろんこれは、RDTのために普通に開くんだが、ここで、「オプションの表示」をクリック

続いて「エクスペリエンス」タブをクリック

「接続品質の自動検出」の右にある下向き矢印をクリックして

「LAN(10Mbps以上)」を選択してから、「接続」すればいい。
元々回線が早い場合は、そもそも私のような問題には遭遇しないと思うが、弊社の回線は時として激遅になる。
その回線速度でも問題が起こらないように、画面表示の負荷をできるだけ下げようとした結果、あのような状態になったんだろう。
但し、これで万事解決したかというと…
画面がフリーズする頻度が目に見えて増えた。
尤も、「フリーズしたな」と思ったら、余計な操作は一切せずにRDTを切断して再接続すればいいだけ。
フリーズしてからもリアルデスクトップはこちらの操作を受け付けているので、余計な操作をいっぱいやると、再接続後に悲惨な画面と対面することになるんだな、これが。
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「ちょっと体調が思わしくないので在宅勤務したいんですが」と上司に連絡。
アチラとしても、よく分からん病み上がりに出勤されるよりは、きっちり回復してからの方が良いんだろう。
二つ返事で了承。
Win-Winである。
別に自宅だからとダラダラするんじゃなくて、仕事が終わったらすぐ床に就けるのが助かる。
で、Windowsのリモートデスクトップ(以下RDT)を利用するようになって一番不便に感じているのが表題。
EXCELとかWORDとかで、スクロールバーをマウスで掴んでドラッグしても、画面が連動しないのである。
正確に言うと、スクロールバーを動かしている間は画面がスクロールせず、マウスボタンを離した瞬間、その場所に画面が移動する。
画面を眺めながら所望の位置に移動する、ってのができないのだ。
他の、ブラウザとか各種ソフトは大丈夫なんだが、MicrosoftのOffice系だけがダメ。
リアルデスクトップなら、スクロールバーの動きに連動して画面がスクロールするんだが、RDTになるとダメ。
で、調べてみたのね。
「リモートデスクトップでExcelを操作すると、スクロールバーの動きがおかしい」
[NARKIVE/NEWSGROUP ARCHIVE]さん
うーん、どうも違う。
RDTじゃないやつだと、
「office2013 スクロールバーを掴んでの画面移動について」
[マイクロソフト コミュニティ]さん
お約束の「Windows のクリーン ブート」、「Office アプリケーションを修復」は、まあ試すまでもない。
他にも、
「エクセル2007 スクロールバーがシートと連動しない」
[教えて!goo]さん
これも違うようだ。
で、たまたま試して上手くいったのがこちら。
○左下の「田」ボタン → Windows アクセサリ → リモート デスクトップ接続

もちろんこれは、RDTのために普通に開くんだが、ここで、「オプションの表示」をクリック

続いて「エクスペリエンス」タブをクリック

「接続品質の自動検出」の右にある下向き矢印をクリックして

「LAN(10Mbps以上)」を選択してから、「接続」すればいい。
元々回線が早い場合は、そもそも私のような問題には遭遇しないと思うが、弊社の回線は時として激遅になる。
その回線速度でも問題が起こらないように、画面表示の負荷をできるだけ下げようとした結果、あのような状態になったんだろう。
但し、これで万事解決したかというと…
画面がフリーズする頻度が目に見えて増えた。
尤も、「フリーズしたな」と思ったら、余計な操作は一切せずにRDTを切断して再接続すればいいだけ。
フリーズしてからもリアルデスクトップはこちらの操作を受け付けているので、余計な操作をいっぱいやると、再接続後に悲惨な画面と対面することになるんだな、これが。
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