【自作】デニムのグリップカバー経過報告【もう一回やる?】
- 2020/10/17
- 21:10
6号車の HERRMANS ロックオングリップ「クリック コルク」、要するにエルゴノミックなハンドル グリップに、デニムのグリップカバーを自作して装着してから1年余りが経った。
正直、当時はそう長持ちしないかもと半分ダメ元気分だったんだが、結構長持ちしている。
相変わらず感触もいい。
外観はこの通りだ。

1年とは言っても、距離は大したことなくて約2,000km。
冬場こそスキー用の綿入れグローブ(革ではない)を装着するが、それ以外は素手。
手汗は多め。
…
ところで最近、手首の

この辺りが辛くなってきた。
「首がー、頸がー」と泣き言を言っているのはいつものことだが、それに加えて手首が痛くなることが増えた。
まあ、年寄り3人集まれば病気自慢、てなもんで、時候の挨拶程度に聞き流していただければいい。
これが不思議と5号車では起こらない。
アチラのグリップは、私にしてはちょっと張り込んで「THEODORE CYCLE GRIP」という「イタリアン・レザー」(公称)巻きのエルゴ・グリップ。
6号車の HERRMANS より羽根の部分が広い。
今日は雨だし…
やれることはやってみようということで、手持ちの「Palmy PS-G302」というエルゴ・グリップを出してきた。
これ、昔乗っていた DAHON Speed P8 純正品。
私にエルゴノミックの具合良さを教えてくれたのが、このグリップ。
THEODORE よりももっと手首が楽なのは実証済み。 ※個人の感想です
ロックオンじゃないから脱着にかなり腕力と根性を要するし、
その割に走っている内に回ってしまうし、
ゴムが腐ってベタベタしてくるのが欠点。
うわ!欠点多いやん。
ということで、件の記事同様、デニムのグリップカバー製作に着手。
先に言っておくと、まだ途中。
ていうか、作業に飽きたからブログ書いてる。 ※逃げ場かっ!
「Palmy PS-G302」に、前回同様、マスキングテープで型紙作り。

この時点で前回より難度高めの片鱗を見せている。
HERRMANS に較べて Palmy はエルゴノミックの度合いが強いので、型紙が3次元的になって、布の形状決めが大変だった。
前回はほぼ台形だったので、対称形を作るのも簡単だったが、今回は曲線なので、形を写すのも大変。
縁の始末も前回よりは手間取った。

ここから、編み上げの針を通す目印を書いていかないといけないんだが…
縫い合わせる2つの辺の長さが違うので、どうやって点の位置を合わせるのか、途方に暮れている。
また気分が乗ってきたら作業を再開する予定だが、
あれ?
明日は晴れそう。
走ろっかな。
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正直、当時はそう長持ちしないかもと半分ダメ元気分だったんだが、結構長持ちしている。
相変わらず感触もいい。
外観はこの通りだ。

1年とは言っても、距離は大したことなくて約2,000km。
冬場こそスキー用の綿入れグローブ(革ではない)を装着するが、それ以外は素手。
手汗は多め。
…
ところで最近、手首の

この辺りが辛くなってきた。
「首がー、頸がー」と泣き言を言っているのはいつものことだが、それに加えて手首が痛くなることが増えた。
まあ、年寄り3人集まれば病気自慢、てなもんで、時候の挨拶程度に聞き流していただければいい。
これが不思議と5号車では起こらない。
アチラのグリップは、私にしてはちょっと張り込んで「THEODORE CYCLE GRIP」という「イタリアン・レザー」(公称)巻きのエルゴ・グリップ。
6号車の HERRMANS より羽根の部分が広い。
今日は雨だし…
やれることはやってみようということで、手持ちの「Palmy PS-G302」というエルゴ・グリップを出してきた。
これ、昔乗っていた DAHON Speed P8 純正品。
私にエルゴノミックの具合良さを教えてくれたのが、このグリップ。
THEODORE よりももっと手首が楽なのは実証済み。 ※個人の感想です
ロックオンじゃないから脱着にかなり腕力と根性を要するし、
その割に走っている内に回ってしまうし、
ゴムが腐ってベタベタしてくるのが欠点。
うわ!欠点多いやん。
ということで、件の記事同様、デニムのグリップカバー製作に着手。
先に言っておくと、まだ途中。
ていうか、作業に飽きたからブログ書いてる。 ※逃げ場かっ!
「Palmy PS-G302」に、前回同様、マスキングテープで型紙作り。

この時点で前回より難度高めの片鱗を見せている。
HERRMANS に較べて Palmy はエルゴノミックの度合いが強いので、型紙が3次元的になって、布の形状決めが大変だった。
前回はほぼ台形だったので、対称形を作るのも簡単だったが、今回は曲線なので、形を写すのも大変。
縁の始末も前回よりは手間取った。

ここから、編み上げの針を通す目印を書いていかないといけないんだが…
縫い合わせる2つの辺の長さが違うので、どうやって点の位置を合わせるのか、途方に暮れている。
また気分が乗ってきたら作業を再開する予定だが、
あれ?
明日は晴れそう。
走ろっかな。
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