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センタースタンド沼 (その2)

前記事の続き。

方針が決まったので、サクサクっと進めればいいんだが、アルミ板をきれいに切って仕上げる前にテスト。
例によって平型アルミワイヤーを使う。

e210611_01.jpg
スタンドの足元に寄っかかってるこれね。

カットするのも面倒なので、
e210611_02.jpg
クルクル部分はチェーンステーの上に乗っけて、先だけ曲げてヒンジに挟み込んだ。
ちょうど写真中央のところで挟まってるのが分かるだろうか。

この状態で傾きを測ると、
e210611_03.jpg
おおー!一気に立ち上がった。
ていうか、行き過ぎかもしれん。

次に脚の角度がどう変わったか確かめるため、自転車を部屋の隅に移動して、部屋の反対側のできるだけ遠くからカメラをズームして狙う。
(パースの影響をできるだけ減らすため)

と、ついさっきよりなんだか傾いた気がする。
もう一度傾きを測ると、挟む前と同じに戻っている。
(前回の参考画像↓)
e210609_02.jpg
これと同じ。

たったこれだけの間にヒンジのガタがまた増えたのか?
と、情けない気持ちになりながら平型アルミワイヤーを抜こうとしたら、
e210611_04.jpg
ブッツリと千切れとる
まるでニッパーで切ったみたいに。

冷静になって考えると、こういう寸法関係になっているわけで、
(↓前回の参考画像)
e210609_01.jpg


アルミワイヤーを挟んでいる個所には、スタンドの脚先に掛かる力の
13.5×sin24.5°倍の力が掛かる。
車体自重の1/3をスタンドが受けるとして…、いや、そんなには受けないだろうから1/5。
高さゼロで物を落とす(トンッと着地させる)と、剛体の場合の衝撃荷重は2倍。
高さゼロな訳は無いし、逆に剛体でもないから、その辺ムニャムニャっと丸めて1.5倍として、

12kg×1.5倍÷5×13.5×0.4167= 20.25kg

20kg の力で噛み千切ったということか。
大した荷重ではないっちゃないんだが、事実アルミが切れちゃっているわけで。

本番用のアルミはもっと固い種類だし、幅も広くて荷重が分散するから、速攻で切れることは無いと思うがなんか嫌な感じ。
タイトル通り、ほんまに沼になったらどないしょ。

ちょっと考えさせてくれ。

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関西在住のミニベロ=ちっちゃい自転車乗りです。
ポタリング/サイクリングの話題と自転車いじり(いわゆるカスタム)の話題が中心。
現在の愛車は5号車(こちら)、6号車(こちら)と7号車(こちら)の3台!

過去には、持ってるけど現在不稼働の1号車(こちら)、譲渡済みの2号車と3号車(こちら)、譲渡済みだがもうすぐ帰ってきそうな4号車(こちら)が存在している。

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