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共用空気入れのホルダーを2台に取り付けよう

自転車台数分の空気入れホルダーが揃ったので、取り付けよう。

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青い長円形のワッシャは以前作ったもので、ホルダーの取付穴の窪みを埋めるもの。
そのポンプは現在使っていないので、ワッシャだけ使いまわし。

ケーブルタイは、パッチン留めのホルダーなので、衝撃を受けたときにポンプが吹っ飛んで行かないための保険。

まず7号車

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YUENIボトルケージアタッチメントとボトルケージの取り付け部。
取付ねじの先は僅かしか出ていないので、ここにホルダーを挟むとねじの長さが足りなくなる。

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元のねじ(左)より5mm長いねじ(中央)を用意したが、頭が丸いので樹脂のケージにめり込みそう。
上に並べたワッシャはそのためだが、ほんの少しワッシャが大きく、ケージ側の所定位置に納まらない。
ということで、右端の鍔付き頭のねじを採用。

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アタッチメントの取付面はこのようにフラット。
(中央のねじが浮いているのは、緩んでたので一旦外して緩み止め剤を塗布した、その途中過程)

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フラット面に合うように、件の自作ワッシャを窪みに嵌め込んで、

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取付完了。
ねじの長さもぴったり。

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こうなった。
見た目ちょっとものものしいが、何も干渉しておらず、7号車はこれでオッケー

さあ、次は6号車

a210829_08.jpg
自作ワッシャがもう1組要るので、

a210829_09.jpg
作った。

a210829_10.jpg
6号車のボトルケージはシートクランプを流用して付けている。
ステムを折り畳んだときにフレームと干渉しないように「2番目の穴」を利用している。

そのため、取り付けピッチが通常の64mmより短い50mmだ。

一方、ホルダーの取付穴は当然64mmピッチ。
それなら、下の穴はボトルケージと共締め、上の穴は遊んでいるボトルケージの上の穴に取り付ければいい。
頭いい。

a210829_11.jpg
で、そうしようとしたら、ホルダーの大きなアール形状が上のシートクランプと干渉する。
だめじゃん。

頭を切り替えて、
a210829_12.jpg
ダウンチューブのボトルケージの方に付けた。

a210829_13.jpg
ポンプ取り付け。
クランクとのクリアランスが微妙。

a210829_14.jpg
試しにポンプを少し回したら、ホースがクランクともろに衝突。
だめじゃん。

てことで、6号車のホルダーは(対策は決めたが部品作らにゃいかんので)保留
なかなか簡単には行かんもんだ。

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potaiko

Author:potaiko
関西在住のミニベロ=ちっちゃい自転車乗りです。
ポタリング/サイクリングの話題と自転車いじり(いわゆるカスタム)の話題が中心。
現在の愛車は5号車(こちら)、6号車(こちら)と7号車(こちら)の3台!

過去には、持ってるけど現在不稼働の1号車(こちら)、譲渡済みの2号車と3号車(こちら)、譲渡済みだがもうすぐ帰ってきそうな4号車(こちら)が存在している。

お約束: このブログは情報の正確さを保証するものではありません。参考にされる場合は、自己責任でお願いします。

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