100均ポーチや
トートバッグを改造したり、
投げ売りのステムバッグを小細工して取り付けたり、
それはそれで気に入って使っているし、それなりに役立っている。
とはいえ、件のステムバッグは微妙に小さく、
携帯工具とトートバッグを入れたら
ワイヤーロックが入らない。
6号車は
トピークのサドルバッグでだいたい収まっているが、
7号車はいずれ輪行したい(ていうか、折り畳み車本来の用途)から、輪行袋用にサドル下は空けておきたい。
たまには気の利いたアイテムを使ってみるのも良いんじゃないか?

てことで、ロードランナーのブリトーハンドルバーバッグ。
入手前から分かっていたが、前方突き出しがあるステムとドロップハンドルの組み合わせなら問題ないが、
そのどちらも満たさない7号車には茨の道。(大袈裟に言ってみる練習)
まあ、ハンドルの後ろ側に取り付けて走ってみて、膝に当たらにゃ大丈夫でしょ。
…
現実の7号車を目の当たりにすると、

上記に加え、ライザーバーの谷底にライトとサイコンが溜まっている状態。
バッグのベルトを掛けた時、ライトのブラケット側は良いとして、問題はサイコン。
Oリングで留めているだけなので、「ライザー」部の斜面を滑り下りるバッグのベルトに押されるのが心配。
サイコンはどこかに移設が必要。
熟考に熟考を重ね、
「円筒部ならオッケー」という結論に達した。
LEDライトがちょうど楕円筒なので、

サイコンブラケットを紐で縛る。(純正のオーリング届かんかった)
LEDライトの背中に
サイコンを載せて~♪
このバッグは、ベルトを通すところが内側/外側の2か所ずつある。

左はライトがあるので外側、右は何もないので内側にベルトをセット。
※写真は180度回転状態なので左右逆です

容量的には、携帯工具、トートバッグに加えてダイヤルロックが入る。
欲を言えば脱いだウィンドブレーカーも入ればいいが、それは『欲』。言わない。

そしてこれが、Ready to Run の状態。(トートバッグ稼働中)
大した坂上ってないからかもしれんが、膝に当たることは無かった。
大体感触は掴めたので、ステムバッグサポーターの撤去と、サイコン取付の見直し、
あと、バッグが「でろーん」となってるのをなんとかしたい。
また一つ弄りの楽しみができた。
結局いじるんかーい!
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