走り初めは三田から
- 2023/01/03
- 22:54
あけましておめでとうございます。

帰ってきた家族との団欒や初詣が一段落して、今日はポタ初め。
西か東か…
今日は比較的暖かそうだし、久しぶりに坂を上って北方向=三田に行ってみることにした。
自宅辺りの今日の気温は1℃~11℃。

生瀬から176号線を少し上ったいつもの電光掲示板は6℃。

上り詰めた赤坂峠では足元の枯れ葉に霜が降りてた。
もう11時だぞ。

道場の長尾川沿い。
本当に今日は気温も風も快適。

サンポッポがお休みだったので、ドラッグストアでパンを調達して武庫川を眺めながら昼食。
注)パンは写っていません
※原文ママ

いつも通りの武庫川河川敷を走っていつも通りの千丈寺湖(青野ダム)。

ボートと筏にギッチリ乗ってるのは多分釣り人。

千丈寺湖北エリアを少し走って名もない峠を越えると三田市小野。
今日はいいお天気に大好きな景色のオンパレードで良い気持ち。

峠を越えると、

小柿。
雲の影が山に描く牛柄。そういえば昔ゲートウェイのパソコンあったねー。

さすがに寒いので、三田市野外活動センターの河原に子供連れはほぼ居なくて、釣り人がちらほら。

羽束川を遡上して後川を目指す。

羽束川の水がきれい。

エッチング(版画)のような冬枯れの木立も私の好物。

後川(=地名。写っている川の名前は羽束川)で一休み。

西峠。
今日はガッツリ上るつもりはなかったのに、久しぶりの峠で結構脚にきてる。
ここに来るまで水たまりとかに氷が残っていて心配したが、下りはドライで大丈夫だった。

お気に入りの「であい公園」(猪名川町島)で休憩。

佐曽利まで来るとお日様が山の端に掛かって、日没も近い。

玉瀬。陽の光が赤味を帯びてきた。

玉瀬から切畑に抜ける峠近くの池には氷が残っていた。
三田は今朝-3℃まで下がったようだから、この辺も負けず劣らず冷え込んだんだろう。
なんて思いながら峠の下りに差し掛かってすぐ、車道外側線を不用意に横切った途端、リアがフッと流れた。
濡れた塩カル(凍結防止剤)だったんだと思うが、西峠がドライだったので油断してた。
そのあと、急ハンドル・急加速・急ブレーキを控えて下ったのは言うまでもない。
そんなこんなできれいな景色としんどい上りを満喫して、

山本まで下ると、空と雲がきれいな色になってた。
一応90kmオーバーで程よい疲労感(ちょっとしんどいめ)。
いい走り初めだった。
本日のルート
※スピードを表示すると、最高564km/h。無意識のうちにYS-11より速く走ったようです。
本日の服装:
上:肌着+綿シャツ(ネル)+パーカー+ウィンドブレーカー。
下:ワークマン クライミングパンツ+アンダータイツ。
その他:キルティング手袋+フリースマフラー+耳あて。
ブルホーンの感想:
・手首が全然痛くならなかった。(大成功)
・掌が痛い。(もう今は収まった)
・シフトのやり方を体が覚え始めた。(70%ぐらい。時々ハンドルがシフトでふらつく)
・路肩の荒れた交通量の多いシーンではシフトが躊躇われる。
・本気で操作性を求めるならSTIレバー(デュアルコントロールレバー)の方が良さそう。
・ボーっとしていると、無意識にフーデッドレバー(ドロップレバー)を握ろうとする。
※最後にドロップハンドルで走ったのは四十数年前なのにね
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帰ってきた家族との団欒や初詣が一段落して、今日はポタ初め。
西か東か…
今日は比較的暖かそうだし、久しぶりに坂を上って北方向=三田に行ってみることにした。
自宅辺りの今日の気温は1℃~11℃。

生瀬から176号線を少し上ったいつもの電光掲示板は6℃。

上り詰めた赤坂峠では足元の枯れ葉に霜が降りてた。
もう11時だぞ。

道場の長尾川沿い。
本当に今日は気温も風も快適。

サンポッポがお休みだったので、ドラッグストアでパンを調達して武庫川を眺めながら昼食。
注)パンは写っていません
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いつも通りの武庫川河川敷を走っていつも通りの千丈寺湖(青野ダム)。

ボートと筏にギッチリ乗ってるのは多分釣り人。

千丈寺湖北エリアを少し走って名もない峠を越えると三田市小野。
今日はいいお天気に大好きな景色のオンパレードで良い気持ち。

峠を越えると、

小柿。
雲の影が山に描く牛柄。そういえば昔ゲートウェイのパソコンあったねー。

さすがに寒いので、三田市野外活動センターの河原に子供連れはほぼ居なくて、釣り人がちらほら。

羽束川を遡上して後川を目指す。

羽束川の水がきれい。

エッチング(版画)のような冬枯れの木立も私の好物。

後川(=地名。写っている川の名前は羽束川)で一休み。

西峠。
今日はガッツリ上るつもりはなかったのに、久しぶりの峠で結構脚にきてる。
ここに来るまで水たまりとかに氷が残っていて心配したが、下りはドライで大丈夫だった。

お気に入りの「であい公園」(猪名川町島)で休憩。

佐曽利まで来るとお日様が山の端に掛かって、日没も近い。

玉瀬。陽の光が赤味を帯びてきた。

玉瀬から切畑に抜ける峠近くの池には氷が残っていた。
三田は今朝-3℃まで下がったようだから、この辺も負けず劣らず冷え込んだんだろう。
なんて思いながら峠の下りに差し掛かってすぐ、車道外側線を不用意に横切った途端、リアがフッと流れた。
濡れた塩カル(凍結防止剤)だったんだと思うが、西峠がドライだったので油断してた。
そのあと、急ハンドル・急加速・急ブレーキを控えて下ったのは言うまでもない。
そんなこんなできれいな景色としんどい上りを満喫して、

山本まで下ると、空と雲がきれいな色になってた。
一応90kmオーバーで程よい疲労感(ちょっとしんどいめ)。
いい走り初めだった。
本日のルート
※スピードを表示すると、最高564km/h。無意識のうちにYS-11より速く走ったようです。
本日の服装:
上:肌着+綿シャツ(ネル)+パーカー+ウィンドブレーカー。
下:ワークマン クライミングパンツ+アンダータイツ。
その他:キルティング手袋+フリースマフラー+耳あて。
ブルホーンの感想:
・手首が全然痛くならなかった。(大成功)
・掌が痛い。(もう今は収まった)
・シフトのやり方を体が覚え始めた。(70%ぐらい。時々ハンドルがシフトでふらつく)
・路肩の荒れた交通量の多いシーンではシフトが躊躇われる。
・本気で操作性を求めるならSTIレバー(デュアルコントロールレバー)の方が良さそう。
・ボーっとしていると、無意識にフーデッドレバー(ドロップレバー)を握ろうとする。
※最後にドロップハンドルで走ったのは四十数年前なのにね
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