【LEDバッテリーライト】 CROPS(ANTALEX) ANT-SX7の脱落対策
- 2023/01/04
- 20:01
6号車に装着しているLEDライト クロップスANT-SX7 は、上向き大光量のロードが出没する武庫川CRを除けば 普通に走れる明るさはあって、見た目はともかく不満は無い。
リンク先の記事では「他の人のレビューで、ブラケットとの引っ掛け部が弱いというのも見るが、形状を見る限り、設計上マズい所は見当たらない」なんて偉そうなことを書いているが、昨日のポタで、なんと2回も発射してしまった。(マップの57.9km地点と83.1km地点)
これまで使ってきて初めてである。
もしかすると、ミノウラのアクセサリーホルダーで振動が増幅されたのかもしれない。
目の前の路面に着弾して、蓋も電池も接点の金具もバラバラに飛び散った。
幸い、後続車が途切れたタイミングだったのと、拾い集めて組み立てたら点灯できたので助かった。

このライトは、ブラケットのこの突起が、

ライトのこの窪み(黄矢印)に引っ掛かることで固定されている。
よーく見ると、窪みの縁が少し摩耗して丸くなっているから、それが原因かもしれない。
以前、7号車の Ruler BL02(未レビュー)にも、原因は違うが脱落したことがあってストラップを付けている。
このCropsライトもお誂え向きに水抜き穴が付いている。(赤矢印)
まあ水抜き穴は当然付いてるものなんだが。

電池ケースの側から見ても、水抜き穴に通じているのが分かる。

前と同様にクラフト ストリングを使用。

現物合わせで採寸した長さ(180mmの2つ折り+結び代適当)に合わせて切断する。
(Lレンチは紐を真っすぐにするため配置)

2本を通すのは少し難しかったので、一方端の先を少しずらして他方端とテープで合体。

下から突っ込んで、

無事貫通。

抜け止めの結び目と切断部が解れないように木工用ボンドで固めて、

抜け止めに引っ掛かるところまで引っ張ったら完成。

ブラケット装着状態。

脱落時の状態。
7号車のライト(単3×2)に比べて重い(単3×3)ので、この状態でも蓋と電池が吹っ飛ぶ可能性は否めないが、確実にダメージは軽減できるはず。
7号車ではキーリングで留めるようにしたが、このCropsライトはブラケットの後部が突出しているので、輪っかを引っ掛けるだけで脱落を防止できるはず。
これだと、紐を摘まんでブラケットの後部を先に潜らせておけば簡単に脱着できる。
7号車より格段にお手軽。

ちなみに、アスファルトに叩きつけられた電池も傷ついていて、外装フィルムが所どころ破れている。

水濡れしたときに短絡とかするといやらしいので(正常でも短絡するけど)、クルマ用のタッチアップペンで傷を軽くカバーしておいた。
立て続けに2回落ちたので、レンズにクラックが入っている。
光芒とは関係ない個所ではあるが、そろそろもうちょっと「ルーメン」の大きいライトに替えてもいいかなー。
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これまで使ってきて初めてである。
もしかすると、ミノウラのアクセサリーホルダーで振動が増幅されたのかもしれない。
目の前の路面に着弾して、蓋も電池も接点の金具もバラバラに飛び散った。
幸い、後続車が途切れたタイミングだったのと、拾い集めて組み立てたら点灯できたので助かった。

このライトは、ブラケットのこの突起が、

ライトのこの窪み(黄矢印)に引っ掛かることで固定されている。
よーく見ると、窪みの縁が少し摩耗して丸くなっているから、それが原因かもしれない。
以前、7号車の Ruler BL02(未レビュー)にも、原因は違うが脱落したことがあってストラップを付けている。
このCropsライトもお誂え向きに水抜き穴が付いている。(赤矢印)
まあ水抜き穴は当然付いてるものなんだが。

電池ケースの側から見ても、水抜き穴に通じているのが分かる。

前と同様にクラフト ストリングを使用。

現物合わせで採寸した長さ(180mmの2つ折り+結び代適当)に合わせて切断する。
(Lレンチは紐を真っすぐにするため配置)

2本を通すのは少し難しかったので、一方端の先を少しずらして他方端とテープで合体。

下から突っ込んで、

無事貫通。

抜け止めの結び目と切断部が解れないように木工用ボンドで固めて、

抜け止めに引っ掛かるところまで引っ張ったら完成。

ブラケット装着状態。

脱落時の状態。
7号車のライト(単3×2)に比べて重い(単3×3)ので、この状態でも蓋と電池が吹っ飛ぶ可能性は否めないが、確実にダメージは軽減できるはず。
7号車ではキーリングで留めるようにしたが、このCropsライトはブラケットの後部が突出しているので、輪っかを引っ掛けるだけで脱落を防止できるはず。
これだと、紐を摘まんでブラケットの後部を先に潜らせておけば簡単に脱着できる。
7号車より格段にお手軽。

ちなみに、アスファルトに叩きつけられた電池も傷ついていて、外装フィルムが所どころ破れている。

水濡れしたときに短絡とかするといやらしいので(正常でも短絡するけど)、クルマ用のタッチアップペンで傷を軽くカバーしておいた。
立て続けに2回落ちたので、レンズにクラックが入っている。
光芒とは関係ない個所ではあるが、そろそろもうちょっと「ルーメン」の大きいライトに替えてもいいかなー。
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