それではちょっとユニバでも ポタ
- 2023/01/21
- 22:35
昨日はクルマを車検に出したので、今日は受け取りに行かないといかん。
ポタリングに行くにしても受け取りは歩きで行くので、午後3時には帰っておきたい。
さて行き先…
うちの家族で私だけUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったことがない。
あそこならたいして遠くないし、坂も無いから汗もかかず、帰ってすぐシャワーを浴びなくていい。

尼崎城の辺りで「天気雨かなー」と思ったら雪だった。
すぐ止んだけど。

お城のすぐ近くにある、取って付けたように鯱が載ったポスト。いかがでしょうかー。

時間節約のため国道43号線を一っ走りして梅香公園で休憩。
あとは安治川を渡って弁天町で曲がればすぐやな。
と思い込んでたが、地図を確認したら、それは行き過ぎ。天保山行ってまうやん。
危ない危ない。

ついでに、地図で見つけたそのすぐ先にある春日出公園の、

「八州軒の跡」碑。
詳しくは大阪市公式サイトのこちら参照↓
4.八州軒(はっしゅうけん)の跡
その説明よりも気になったのが、この土地の所有者である泉州堺の豪商「食野」家の読み方。
尼崎市には「食満」と書いて「けま」と読む地名があるから、「けの」やろと思ったら「めしの」やった。
なお、八州軒の建物は横浜の三渓園に移築され、臨春閣として現存するらしい。
建物見ないと実感湧かないな。
ユニバへは安治川北岸線沿いに行こうと思って階段を上ったが、

路肩が狭いし大型車がいっぱい来るので、

落書きとヨンサンの高架をバックに記念撮影だけ。

この先に本当にユニバあるん?と思うほど、生活感あふれる大阪らしい街並みを抜ける。

JR安治川口。周辺はでっかい工場地帯。

その中で威容を誇るのが新大阪郵便局。
巨大なロジスティクスセンターである。
通販で時々見る「新大阪郵便局 受付」は新大阪(新幹線の駅)周辺と思ってたら、ここだったのね。

そのすぐ先、日本製鉄の塀に描かれた「此花今昔物語」がずーっと続く。
じっくり見て歩きたいが、今日は先を急ぎますので。
でっかいマンションが現れて、ホテル近鉄の前を過ぎると、

キター!

ユニバやん!

自転車を置いて、エントランス。
この雰囲気と音楽で、入場する気の無い私でも気分が高揚してくる。

ゲートを潜ると、映画で見慣れた「あれ」の実物。
手のひらに地球を乗せるポーズで記念写真撮ってる人、やっぱり居った。
この特別感、盛り上がりますねー。

なお、自販機も特別感満載。
500/600ml ペットボトルが 250円、350ml が200円。
ちなみに、ユニバ外周にローソン6軒、セブン1軒、少し離れた島屋交差点を囲むようにファミマが4軒ある。
コンビニ密度がすごいよ、ここ。

ユニバを離れて昼食場所(公園)を探してて見つけた「ポストの森」の「幸せの黄色いポスト」。
インスタに @kiiroi_post アカウントと #きいろいポストあるやん のハッシュタグがあるらしい。
私はインスタ使わないので知らんけど。
黄色いポストって全国各地にあるみたいね。
白いポストは最近見ないなー。

下に小さく「私設」と書いてあるが、ちゃんと収集に来るようなので投函しても大丈夫なんじゃないかな。

昼食場所はここ「北港運河公園」に決定。
一旦ファミマまで走って、ここに戻って食べた。

もうちょっと桜島を楽しむために此花大橋まで。
このときに渡れないのは確認済みなので、現状確認だけ。
高所恐怖症ゴ・ロ・シのループ式歩道橋である。
6車線に拡幅するため、令和11年3月まで自転車・歩行者は通れないと書いてあった。

その南側は大きな産廃のヤード(っぽいところ)があって、高速道路とのコラボがなかなかの迫力。

あんまり自転車でチョロチョロするとお仕事中のトラックに迷惑だし、桜島臨港緑地で最後にしよう。

倉庫街を抜けて、

夢の世界ユニバのジェットコースターからは歓声(ていうか悲鳴)が聞こえる。

JRゆめ咲線の終点「桜島」駅。

ユニバーサルシティ駅の方に続く一段高い遊歩道「桜島北公園」から、ユニバの書割の裏が見える。

入場者は、この「表」を見る。

最後にもう一度、ユニバ場内とホテル群を見たら、

今日も美しい六甲山を眺めながら帰路を急いだ。
ちょっと桜島でのんびりしすぎたので、頑張って漕いで汗だくになった。
頑張ったが、午後3時を7分オーバー。
物事はそう思い通りに行くもんじゃない。
シャワーを浴びてから頑張って歩いて、受け取り予定の10分前にお店に着いた。
結果オーライである。
本日のルート
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ポタリングに行くにしても受け取りは歩きで行くので、午後3時には帰っておきたい。
さて行き先…
うちの家族で私だけUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ったことがない。
あそこならたいして遠くないし、坂も無いから汗もかかず、帰ってすぐシャワーを浴びなくていい。

尼崎城の辺りで「天気雨かなー」と思ったら雪だった。
すぐ止んだけど。

お城のすぐ近くにある、

時間節約のため国道43号線を一っ走りして梅香公園で休憩。
あとは安治川を渡って弁天町で曲がればすぐやな。
と思い込んでたが、地図を確認したら、それは行き過ぎ。天保山行ってまうやん。
危ない危ない。

ついでに、地図で見つけたそのすぐ先にある春日出公園の、

「八州軒の跡」碑。
詳しくは大阪市公式サイトのこちら参照↓
4.八州軒(はっしゅうけん)の跡
その説明よりも気になったのが、この土地の所有者である泉州堺の豪商「食野」家の読み方。
尼崎市には「食満」と書いて「けま」と読む地名があるから、「けの」やろと思ったら「めしの」やった。
なお、八州軒の建物は横浜の三渓園に移築され、臨春閣として現存するらしい。
建物見ないと実感湧かないな。
ユニバへは安治川北岸線沿いに行こうと思って階段を上ったが、

路肩が狭いし大型車がいっぱい来るので、

落書きとヨンサンの高架をバックに記念撮影だけ。

この先に本当にユニバあるん?と思うほど、生活感あふれる大阪らしい街並みを抜ける。

JR安治川口。周辺はでっかい工場地帯。

その中で威容を誇るのが新大阪郵便局。
巨大なロジスティクスセンターである。
通販で時々見る「新大阪郵便局 受付」は新大阪(新幹線の駅)周辺と思ってたら、ここだったのね。

そのすぐ先、日本製鉄の塀に描かれた「此花今昔物語」がずーっと続く。
じっくり見て歩きたいが、今日は先を急ぎますので。
でっかいマンションが現れて、ホテル近鉄の前を過ぎると、

キター!

ユニバやん!

自転車を置いて、エントランス。
この雰囲気と音楽で、入場する気の無い私でも気分が高揚してくる。

ゲートを潜ると、映画で見慣れた「あれ」の実物。
この特別感、盛り上がりますねー。

なお、自販機も特別感満載。
500/600ml ペットボトルが 250円、350ml が200円。
ちなみに、ユニバ外周にローソン6軒、セブン1軒、少し離れた島屋交差点を囲むようにファミマが4軒ある。
コンビニ密度がすごいよ、ここ。

ユニバを離れて昼食場所(公園)を探してて見つけた「ポストの森」の「幸せの黄色いポスト」。
インスタに @kiiroi_post アカウントと #きいろいポストあるやん のハッシュタグがあるらしい。
私はインスタ使わないので知らんけど。
黄色いポストって全国各地にあるみたいね。

下に小さく「私設」と書いてあるが、ちゃんと収集に来るようなので投函しても大丈夫なんじゃないかな。

昼食場所はここ「北港運河公園」に決定。
一旦ファミマまで走って、ここに戻って食べた。

もうちょっと桜島を楽しむために此花大橋まで。
このときに渡れないのは確認済みなので、現状確認だけ。
高所恐怖症ゴ・ロ・シのループ式歩道橋である。
6車線に拡幅するため、令和11年3月まで自転車・歩行者は通れないと書いてあった。

その南側は大きな産廃のヤード(っぽいところ)があって、高速道路とのコラボがなかなかの迫力。

あんまり自転車でチョロチョロするとお仕事中のトラックに迷惑だし、桜島臨港緑地で最後にしよう。

倉庫街を抜けて、

夢の世界ユニバのジェットコースターからは歓声(ていうか悲鳴)が聞こえる。

JRゆめ咲線の終点「桜島」駅。

ユニバーサルシティ駅の方に続く一段高い遊歩道「桜島北公園」から、ユニバの書割の裏が見える。

入場者は、この「表」を見る。

最後にもう一度、ユニバ場内とホテル群を見たら、

今日も美しい六甲山を眺めながら帰路を急いだ。
ちょっと桜島でのんびりしすぎたので、頑張って漕いで汗だくになった。
頑張ったが、午後3時を7分オーバー。
物事はそう思い通りに行くもんじゃない。
シャワーを浴びてから頑張って歩いて、受け取り予定の10分前にお店に着いた。
結果オーライである。
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