ハンドルポストのボトルケージを横に移設【6号車】
- 2023/01/28
- 23:38
既報の通り、6号車のハンドルをブルホーンに換装したが、あれ以来立ち漕ぎが増えた。
ブルホーンが立ち漕ぎし易いのもあるが、シフトが少しやり難くなって、発進や短い坂を立ち漕ぎで凌ぐから。
そうすると気になるのが、ハンドルポストの真後ろに付けているボトルケージ。
以前から気になってはいたが、立ち漕ぎするとちょくちょく膝に当たってちょっと嫌。
「ミノウラ ボトルケージホルダー」か「YUENI M38 ボトルケージアタッチメント」で移設する手もあるが、「ミノウラ…」は背が高くて(ポストから遠い)「ビヨンビヨン振られる」し、「YUENI…」だって背が高い。
もう少しハンドルポストに密着して取り付けたい。
その方がGD2(ジーディースケア)が小さくなってハンドルの切れがいい。(感じるほどじゃないけど)
そんなこんなで、以前考えた「ボトルケージ台座【こんなのどう?】」に着手することにしよう。

エポキシパテで台座を作るって言ってたが、ラワン材(木材)を削って作った。
あとは塗装か、アルミテープを巻いて誤魔化そうきれいにしよう。
ホースバンドを買うためにホームセンターに行ってみた。

Φ33.8 のハンドルポスト(コラム)に台座で持ち上がる分を足して直径 50mm 対応のホースバンドを考えていたが、50mm 対応だとねじの部分(黄色矢印)がデカい。
これは見苦しい。
実は別の案もあったので、急遽計画をそちらに変更して 40mm(実は 41mm)対応を購入。

41mm対応のホースバンドは
(誤) こちらになります。
(正) こちらでございます。

「別の案」では、アルミのフラットバー 2mm×15mm を使う。

ボトルケージの台座部分に宛がってみると、15mm では少し広い。
溝の底幅を測ると、12.7mm。
削るしかない。

罫書いて、

万力に挟んでやすりでゴリゴリ。

できた。

ピッタリ (^_^)v

フラットバーは両端の接着部分を目荒らしして、廃タイヤチューブとボンド G17 を用意して、

ボトルケージも同様に G17 を塗って少し乾かして、

部品完成図。
フラットバーにボトルケージの台座部分の溝を縦断させて、上下に突き出した部分をホースバンドで留める。
そういう取り付け方をするわけである。
元々足が飛び出しているタイプのボトルケージなら、ホースバンドでポン付けだったんですけどね。

ハンドルポストのキズ防止に、厚めの軟質塩ビをカットして、

一番攻撃性が高い部分に両面テープで貼付。

お馴染みの、「ボンド ストームガード」を、

ぐるっと一周貼って、

取付完了…

と思いきや、ペットボトルを挿すとボトルの頭とシフターが干渉するので、

ちょっと回して離した。
膝には近くなるが、このぐらいなら当たらんだろう。
脚短いし。(ほっとけ!)

ということで完成~♫
使用感はまた実走の機会に試すことにしよう。
ホースバンドなので、回転方向の位置は自由だ。
なお、上下方向はいろいろな位置関係からほぼ変更できない。
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ブルホーンが立ち漕ぎし易いのもあるが、シフトが少しやり難くなって、発進や短い坂を立ち漕ぎで凌ぐから。
そうすると気になるのが、ハンドルポストの真後ろに付けているボトルケージ。
以前から気になってはいたが、立ち漕ぎするとちょくちょく膝に当たってちょっと嫌。
「ミノウラ ボトルケージホルダー」か「YUENI M38 ボトルケージアタッチメント」で移設する手もあるが、「ミノウラ…」は背が高くて(ポストから遠い)「ビヨンビヨン振られる」し、「YUENI…」だって背が高い。
もう少しハンドルポストに密着して取り付けたい。
その方がGD2(ジーディースケア)が小さくなってハンドルの切れがいい。(感じるほどじゃないけど)
そんなこんなで、以前考えた「ボトルケージ台座【こんなのどう?】」に着手することにしよう。

エポキシパテで台座を作るって言ってたが、ラワン材(木材)を削って作った。
あとは塗装か、アルミテープを巻いて
ホースバンドを買うためにホームセンターに行ってみた。

Φ33.8 のハンドルポスト(コラム)に台座で持ち上がる分を足して直径 50mm 対応のホースバンドを考えていたが、50mm 対応だとねじの部分(黄色矢印)がデカい。
これは見苦しい。
実は別の案もあったので、急遽計画をそちらに変更して 40mm(実は 41mm)対応を購入。

41mm対応のホースバンドは
(誤) こちらになります。
(正) こちらでございます。

「別の案」では、アルミのフラットバー 2mm×15mm を使う。

ボトルケージの台座部分に宛がってみると、15mm では少し広い。
溝の底幅を測ると、12.7mm。
削るしかない。

罫書いて、

万力に挟んでやすりでゴリゴリ。

できた。

ピッタリ (^_^)v

フラットバーは両端の接着部分を目荒らしして、廃タイヤチューブとボンド G17 を用意して、

ボトルケージも同様に G17 を塗って少し乾かして、

部品完成図。
フラットバーにボトルケージの台座部分の溝を縦断させて、上下に突き出した部分をホースバンドで留める。
そういう取り付け方をするわけである。
元々足が飛び出しているタイプのボトルケージなら、ホースバンドでポン付けだったんですけどね。

ハンドルポストのキズ防止に、厚めの軟質塩ビをカットして、

一番攻撃性が高い部分に両面テープで貼付。

お馴染みの、「ボンド ストームガード」を、

ぐるっと一周貼って、

取付完了…

と思いきや、ペットボトルを挿すとボトルの頭とシフターが干渉するので、

ちょっと回して離した。
膝には近くなるが、このぐらいなら当たらんだろう。
脚短いし。(ほっとけ!)

ということで完成~♫
使用感はまた実走の機会に試すことにしよう。
ホースバンドなので、回転方向の位置は自由だ。
なお、上下方向はいろいろな位置関係からほぼ変更できない。
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