島巡りポタ
- 2023/02/19
- 19:04
チェーン交換後の慣らしポタ。
土日雨予報だったので金曜日に敢行。

まずは甲子園浜。

工事の終わった防潮堤遊歩道がきれい。

西に抜けて、今津灯台の傍が工事中。
移設するんだっけ?
≪西宮浜≫

西宮大橋を渡って西宮浜へ。
開発当時は西宮マリーナシティと呼んでいたように記憶しているが、今もその名称は通用するのかな。

少し外周を回ってみることにしたら、日本海洋資格センターの訓練用救命艇発見。
5.3×2.3×1.0mの船体は定員25名。そんなに乗れるの?

島のいちばん東、左手フェンスの向こうは環境リサイクルセンター。再生砕石などが集められている。
中央から西の垢ぬけたマンション群や南端のヨットハーバーとは対照的な雰囲気だ。

新西宮ヨットハーバーに到着。

堀江謙一氏が無寄港世界一周を果たした「サントリーマーメイド号」。

ヨットハーバー。平日なので閑散としている。

高い所からペンキ入りの瓶をかつけた(ぶつけた=兵庫県の方言)アート。
うん、全然わからん。

丘の上にも別のアート。

反対側から見ても、うん、わからん。

桜並木がウォーミングアップを始めている。
近所(多分)の幼稚園児さんたちが遠足に来ていた。

ぐるっと回って、対岸の御前浜公園/西宮砲台。
≪南芦屋浜≫

浜風大橋を渡って、

こちらの島はクルーザーがいっぱい停まっていて、カタマラン型のお高そうなクルーザー。
いや、マストがあるからこれもヨットなのか。

南芦屋浜ベランダの新しく完成した防潮堤。

潮芦屋ビーチで、近くのマルハチで調達したお昼ごはん。
おにぎり2個にしようと思ったら、第一パンの「安納芋リング」が目に留まったので、おにぎりは1個にした。
安納芋パウダー入りのさつまいもクリームが入った、要するにクリームパン。
ちょっと勝手な期待(ゴロゴロと芋入り)とは違ったが、それはそれとして、結構美味しかった。

海と船を眺めながらのお昼でいい気持ちになったら、

この東灘芦屋大橋に上って、

神戸市突入。
深江浜はさらっと流す。

住吉川河口の住吉公園には、平成25年度 梅いっぱいプロジェクト「呉服枝垂れ」が5分咲きぐらい。
お散歩中のおいちゃんに、
「高そうな自転車やなー」「ディスクブレーキかー」「外車なん?」「1、2、…7段?、8段?」
て声を掛けられた。
自転車版「ナンシー(←がれーじAk!rAさんのページ)」みたい。
ほどなくおいちゃんの仲間も寄ってきた。
≪仕上げの六甲アイランド≫

六甲大橋を渡る途中、

「さんふらわあ」が見えた。

六甲アイランドに上陸してさざなみ広場で休憩。
ここも、回ったことの無い外周を走って、まずはさんふらわあを見に行こう。

大分に行く「さんふらわあ ぱーる」と、右の船は「やまと」。(宇宙に行けるんですね)
写真を撮らなかったんだが、ここに至る途中と、この先にも、コマツの建機がいっぱい並んでた。
見たことの無いメカメカしい機種もあって、ちょっと目がキラキラしてしまった。

この島も外周は物流倉庫などが並ぶエリアで、ストイックな雰囲気の食堂がある。
お昼まだだったらこういう食堂もよかったな。

中央の住宅地エリアを周回する緑地に入って、

島南端のマリンパーク。

夏っぽい雰囲気がいい。

その先には「六甲アイランド野鳥園」。

こういうビオトープっぽい所を、四角く切られた窓から観察する施設である。

バンとかカモとか、特に珍しい鳥は見られなかった。

ちょっといい感じに撮れたと思ったが、ハトかな?

鳥の観察を終えて振り返ると、鳥の形のトイレ。
こういう遊び感覚、いいね。

六甲ライナーの車庫を越えて、

高層マンションを仰ぎ見て満足したら、

六甲大橋をまた渡って帰路へ。
≪おまけ≫

ついでに、夙川公園の桜の状況を偵察。
この木は私の「勝手に標準木」なんだが、まだ蕾の膨らみすら見られなかった。
ちと早すぎたようだ。
のんびりゆったりの約70km、気持ちよかった。
なお、この日は確か最高気温10℃の予報だったが、
パーカー+WB/アンダータイツ+ワークマンパンツ/ネックウォーマー+耳あての出で立ち。
平地だけだし終始ちんたら走だったので、これでちょうどだった。
←このボタンをクリックすると書いている人が喜びます(それだけです)
にほんブログ村
土日雨予報だったので金曜日に敢行。

まずは甲子園浜。

工事の終わった防潮堤遊歩道がきれい。

西に抜けて、今津灯台の傍が工事中。
移設するんだっけ?
≪西宮浜≫

西宮大橋を渡って西宮浜へ。
開発当時は西宮マリーナシティと呼んでいたように記憶しているが、今もその名称は通用するのかな。

少し外周を回ってみることにしたら、日本海洋資格センターの訓練用救命艇発見。
5.3×2.3×1.0mの船体は定員25名。そんなに乗れるの?

島のいちばん東、左手フェンスの向こうは環境リサイクルセンター。再生砕石などが集められている。
中央から西の垢ぬけたマンション群や南端のヨットハーバーとは対照的な雰囲気だ。

新西宮ヨットハーバーに到着。

堀江謙一氏が無寄港世界一周を果たした「サントリーマーメイド号」。

ヨットハーバー。平日なので閑散としている。

高い所からペンキ入りの瓶をかつけた(ぶつけた=兵庫県の方言)アート。
うん、全然わからん。

丘の上にも別のアート。

反対側から見ても、うん、わからん。

桜並木がウォーミングアップを始めている。
近所(多分)の幼稚園児さんたちが遠足に来ていた。

ぐるっと回って、対岸の御前浜公園/西宮砲台。
≪南芦屋浜≫

浜風大橋を渡って、

こちらの島はクルーザーがいっぱい停まっていて、カタマラン型のお高そうなクルーザー。
いや、マストがあるからこれもヨットなのか。

南芦屋浜ベランダの新しく完成した防潮堤。

潮芦屋ビーチで、近くのマルハチで調達したお昼ごはん。
おにぎり2個にしようと思ったら、第一パンの「安納芋リング」が目に留まったので、おにぎりは1個にした。
安納芋パウダー入りのさつまいもクリームが入った、要するにクリームパン。
ちょっと勝手な期待(ゴロゴロと芋入り)とは違ったが、それはそれとして、結構美味しかった。

海と船を眺めながらのお昼でいい気持ちになったら、

この東灘芦屋大橋に上って、

神戸市突入。
深江浜はさらっと流す。

住吉川河口の住吉公園には、平成25年度 梅いっぱいプロジェクト「呉服枝垂れ」が5分咲きぐらい。
お散歩中のおいちゃんに、
「高そうな自転車やなー」「ディスクブレーキかー」「外車なん?」「1、2、…7段?、8段?」
て声を掛けられた。
自転車版「ナンシー(←がれーじAk!rAさんのページ)」みたい。
ほどなくおいちゃんの仲間も寄ってきた。
≪仕上げの六甲アイランド≫

六甲大橋を渡る途中、

「さんふらわあ」が見えた。

六甲アイランドに上陸してさざなみ広場で休憩。
ここも、回ったことの無い外周を走って、まずはさんふらわあを見に行こう。

大分に行く「さんふらわあ ぱーる」と、右の船は「やまと」。(
写真を撮らなかったんだが、ここに至る途中と、この先にも、コマツの建機がいっぱい並んでた。
見たことの無いメカメカしい機種もあって、ちょっと目がキラキラしてしまった。

この島も外周は物流倉庫などが並ぶエリアで、ストイックな雰囲気の食堂がある。
お昼まだだったらこういう食堂もよかったな。

中央の住宅地エリアを周回する緑地に入って、

島南端のマリンパーク。

夏っぽい雰囲気がいい。

その先には「六甲アイランド野鳥園」。

こういうビオトープっぽい所を、四角く切られた窓から観察する施設である。

バンとかカモとか、特に珍しい鳥は見られなかった。

ちょっといい感じに撮れたと思ったが、ハトかな?

鳥の観察を終えて振り返ると、鳥の形のトイレ。
こういう遊び感覚、いいね。

六甲ライナーの車庫を越えて、

高層マンションを仰ぎ見て満足したら、

六甲大橋をまた渡って帰路へ。
≪おまけ≫

ついでに、夙川公園の桜の状況を偵察。
この木は私の「勝手に標準木」なんだが、まだ蕾の膨らみすら見られなかった。
ちと早すぎたようだ。
のんびりゆったりの約70km、気持ちよかった。
なお、この日は確か最高気温10℃の予報だったが、
パーカー+WB/アンダータイツ+ワークマンパンツ/ネックウォーマー+耳あての出で立ち。
平地だけだし終始ちんたら走だったので、これでちょうどだった。
- 関連記事
-
- 夙川の桜偵察ポタ (2023/03/21)
- 石仏を訪ねるポタ【能勢町】 (2023/03/14)
- 梅ポタと満願寺界隈探訪【満願寺界隈探訪編】 (2023/03/09)
- 梅ポタと満願寺界隈探訪【農業公園-水月公園編】 (2023/03/08)
- 背割堤と恵解山古墳からのー 120km (2023/03/04)
- 島巡りポタ (2023/02/19)
- 安威川ダムとその先を往く ポタ(その2) (2023/02/12)
- 安威川ダムとその先を往く ポタ(その1) (2023/02/11)
- リベンジ!例のスイーツ ポタ (2023/02/08)
- でっかい岩を見に行くだけのポタ (2023/02/04)
- それではちょっとユニバでも ポタ (2023/01/21)
スポンサーサイト

にほんブログ村