ハンドルをブルホーンバーに替えたい【悶々】
- 2019/08/22
- 23:01
5号車(LGS-POP)と6号車(KHS P-20A)は、ハンドルのポジションがほぼ同じ。
にもかかわらず、同じ距離を走っても5号車は平気なのに6号車では手首が痛くなる。
先日のサイクリングから手首の痛みが消えない。だいぶん薄らいできたけど。
強いて違いを上げると、5号車は↓この
https://www.amazon.co.jp/dp/B013W13A1E/
エルゴノミック グリップなことぐらい。
6号車も普通のストレートグリップに詰め物をした上からコットンテープを巻いた、なんちゃってエルゴグリップなんだけどなー。
そんなことを考えていると、ブルホーンが欲しくなる。
5号車では結局失敗したんだが、6号車は、今度こそできるだけオリジナルのパーツを維持したいので(その割にはちょこちょこ弄ってるけど)、最低限の部品交換で何とかならんものかと、妄想している。
案1: ブルホーンバー+ギドネットレバー
・ニットー(NITTO) RB-006 ハンドルバー (ショートブルホーンバー) ¥3,390
・DIA COMPE(ダイア コンペ) ギドネットレバー φ23.8 ブラック DC139 ¥3,520
・Zefal(ゼファール) VELOPLAST 000-232 バーテープ ¥994
計: 7,904円。
ちなみに、日東のHPによると、シティー アーバン用 バーへの注意事項として、
アヘッドステムには合わない、的なことが書いてある。
一応、上記 RB-006 はバルジじゃなくフェルールなので、中央の Φ25.4 部分が長いから、勘弁してもらえるかなと思っている。
この案1の問題点は、ツノの部分を握っているときに、シフターが遠いこと。
でも、考えてみると、昔乗っていた自転車は、ハンドルから遥か遠くのダウンチューブに生えたダブルレバーで変速してたんだから、慣れの問題かなとも思う。
なお、バーコンという選択肢は、「オリジナルのパーツを維持」というコンセプトに合わないので却下。
2019/8/23追記:
思い出した。
DC139ってブラケットが大きいから、ラピッドファイヤー(SL-M310)が遠くなる(レバーに指が届きにくくなる)かもしれんって、前に諦めたんやった。
案2: ジェイクレバー+ツノ付きエルゴグリップ
・DIXNA(ディズナ) ジェイクルー レバー ブラック ¥6,313
・エンドバー付きエルゴグリップ ¥2,000 程度?
計: 8,300円程度。
これだと、普段はエルゴ部分を握ってればいいので、シフターが遠いという問題が無い。
ブレーキ/シフトワイヤーの取り回しもほとんど変わらなさそうだし。
第一、ジェイクレバーがカッコいいし。
と思って見ていたら、ジェイクレバーって「ハンドルバー径:31.8mm、24mm(付属のシムで対応)」。
これのためにわざわざ径の合うフラットバーを用意しないといけない。
いや、それやったらブルホーンバー買って案1にするわ。
案3: 補助レバーをツノに付ける
・Ruler(ルーラー) エクステンションブレーキレバー ブラック RL-721 ¥2,023
・アルミ 合金 ブルホーン バー フラット/ハンドル 幅 410mm クランプ 25.4mm バー 22.2mm ¥2,180
・Zefal(ゼファール) VELOPLAST 000-232 バーテープ ¥994
・ブレーキケーブルセット ¥1,600 程度?
・シフトケーブルセット ¥1,400 程度?
計: 8,200円程度。
この案は、ブレーキレバーと現状のシフターをツノの先端に搭載するパターン。
ブルホーンが格下げになっているのは、ベンド部にレバー類を通さなくて良いから、安物(失礼)でも問題ないだろうということ。
ツノの先にシフターをそのまま付けるとシフトケーブルが前出しになる、いわゆるエビホーンになる。
そうすると、ケーブルが引っ掛からないように取り回しに気を遣わないといけなくなりそうなので、一捻り。
シフターを上下ひっくり返してバーの上に置いて、さらにケーブルが後ろに出るようにひっくり返す。
そうすると、本来親指で操作するロー側へのシフトが、ちゃんと親指側の前方に来る。
操作しやすいかどうかはやってみにゃわからん。
少なくとも、インジケーターは前を向くので、自分には全然見えなくなる。これだけは確かだ。
とはいえ、ケーブルが2本、違うところから出てハンドルの握る部分に沿わせるので、握り心地良いものになるかは、これまたやってみにゃわからん。
2019/8/23追記:
改めて調べたら、Rulerの補助レバー(RL-721)ってクランプ径 31.8mm なのね。
Φ22.2 に合う補助レバーもあるけど、レビューが微妙だ…
暫定結論
面白そうなのは案3、手堅く行くなら案1。
とかなんとか言いながら、エルゴグリップだけ買ってお茶を濁してる未来が見え隠れする。
2019/8/23追記:
それぞれの案を見直したので、本文中に赤字で追記した。
シフターを生かそうとすると、φ22.2 が結構足を引っ張って、手堅い方法が今のところ見当たらない。
やっぱり、エルゴグリップで誤魔化すのが楽ちんかも。
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にもかかわらず、同じ距離を走っても5号車は平気なのに6号車では手首が痛くなる。
先日のサイクリングから手首の痛みが消えない。だいぶん薄らいできたけど。
強いて違いを上げると、5号車は↓この
https://www.amazon.co.jp/dp/B013W13A1E/
エルゴノミック グリップなことぐらい。
6号車も普通のストレートグリップに詰め物をした上からコットンテープを巻いた、なんちゃってエルゴグリップなんだけどなー。
そんなことを考えていると、ブルホーンが欲しくなる。
5号車では結局失敗したんだが、6号車は、今度こそできるだけオリジナルのパーツを維持したいので(その割にはちょこちょこ弄ってるけど)、最低限の部品交換で何とかならんものかと、妄想している。
案1: ブルホーンバー+ギドネットレバー
・ニットー(NITTO) RB-006 ハンドルバー (ショートブルホーンバー) ¥3,390
・DIA COMPE(ダイア コンペ) ギドネットレバー φ23.8 ブラック DC139 ¥3,520
・Zefal(ゼファール) VELOPLAST 000-232 バーテープ ¥994
計: 7,904円。
ちなみに、日東のHPによると、シティー アーバン用 バーへの注意事項として、
アヘッドステムには合わない、的なことが書いてある。
一応、上記 RB-006 はバルジじゃなくフェルールなので、中央の Φ25.4 部分が長いから、勘弁してもらえるかなと思っている。
この案1の問題点は、ツノの部分を握っているときに、シフターが遠いこと。
でも、考えてみると、昔乗っていた自転車は、ハンドルから遥か遠くのダウンチューブに生えたダブルレバーで変速してたんだから、慣れの問題かなとも思う。
なお、バーコンという選択肢は、「オリジナルのパーツを維持」というコンセプトに合わないので却下。
2019/8/23追記:
思い出した。
DC139ってブラケットが大きいから、ラピッドファイヤー(SL-M310)が遠くなる(レバーに指が届きにくくなる)かもしれんって、前に諦めたんやった。
案2: ジェイクレバー+ツノ付きエルゴグリップ
・DIXNA(ディズナ) ジェイクルー レバー ブラック ¥6,313
・エンドバー付きエルゴグリップ ¥2,000 程度?
計: 8,300円程度。
これだと、普段はエルゴ部分を握ってればいいので、シフターが遠いという問題が無い。
ブレーキ/シフトワイヤーの取り回しもほとんど変わらなさそうだし。
第一、ジェイクレバーがカッコいいし。
と思って見ていたら、ジェイクレバーって「ハンドルバー径:31.8mm、24mm(付属のシムで対応)」。
これのためにわざわざ径の合うフラットバーを用意しないといけない。
いや、それやったらブルホーンバー買って案1にするわ。
案3: 補助レバーをツノに付ける
・Ruler(ルーラー) エクステンションブレーキレバー ブラック RL-721 ¥2,023
・アルミ 合金 ブルホーン バー フラット/ハンドル 幅 410mm クランプ 25.4mm バー 22.2mm ¥2,180
・Zefal(ゼファール) VELOPLAST 000-232 バーテープ ¥994
・ブレーキケーブルセット ¥1,600 程度?
・シフトケーブルセット ¥1,400 程度?
計: 8,200円程度。
この案は、ブレーキレバーと現状のシフターをツノの先端に搭載するパターン。
ブルホーンが格下げになっているのは、ベンド部にレバー類を通さなくて良いから、安物(失礼)でも問題ないだろうということ。
ツノの先にシフターをそのまま付けるとシフトケーブルが前出しになる、いわゆるエビホーンになる。
そうすると、ケーブルが引っ掛からないように取り回しに気を遣わないといけなくなりそうなので、一捻り。
シフターを上下ひっくり返してバーの上に置いて、さらにケーブルが後ろに出るようにひっくり返す。
そうすると、本来親指で操作するロー側へのシフトが、ちゃんと親指側の前方に来る。
操作しやすいかどうかはやってみにゃわからん。
少なくとも、インジケーターは前を向くので、自分には全然見えなくなる。これだけは確かだ。
とはいえ、ケーブルが2本、違うところから出てハンドルの握る部分に沿わせるので、握り心地良いものになるかは、これまたやってみにゃわからん。
2019/8/23追記:
改めて調べたら、Rulerの補助レバー(RL-721)ってクランプ径 31.8mm なのね。
Φ22.2 に合う補助レバーもあるけど、レビューが微妙だ…
暫定結論
面白そうなのは案3、手堅く行くなら案1。
とかなんとか言いながら、エルゴグリップだけ買ってお茶を濁してる未来が見え隠れする。
2019/8/23追記:
それぞれの案を見直したので、本文中に赤字で追記した。
シフターを生かそうとすると、φ22.2 が結構足を引っ張って、手堅い方法が今のところ見当たらない。
やっぱり、エルゴグリップで誤魔化すのが楽ちんかも。
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