なんとなく春を感じるポタ
- 2023/04/08
- 22:06
昨日はガッツリ雨。
今日はなんとか天気が持ちそうな予報。
とはいえ、行きたい所は特に無いし、長距離走れる気がしないし、今日は薄っすら寒いし。
…
…
…
そう、チャンチンは早めに確認しておかないと!
ということで出発。

当地界隈は最早葉桜。武庫川河川敷も例外ではない。

葉桜の小径、と書けば少しはいい雰囲気に思えるんじゃないか。
ギューンと尼崎閘門(尼ロック)へワープして、

チャンチン…
あれ?
葉が出揃ってないのに緑になり始めている。
今年は当たり年ではないようだ。
でも、

この星のカナメモチは良い感じに色づいている。
花言葉も『賑やか』だし。(関係ない)
これから、綿棒の束のような蕾が開くと遠目にはカリフラワーのようにきれいになるし。(たとえ方っ!)

ツルニチニチソウもいっぱい咲いているし。

なんか知らん若葉もちょっとかわいいし。

この際、松の花だって愛でてやる。
尼ロックエリアを出て末広町1丁目交差点には

満開のシバザクラ。
西堀運河沿いには

コベルコ重機の森(勝手に命名)。
いやー、無理やり盛り上がろうと努力しても、風が強くて、微妙に気温が低くて、モチベーションはイマイチ。
あてもなくヨンサン(国道43号線)を西進していたら、深江交差点の直進困難トラップに捕まって、

そのまま流されて深江大橋を渡ると、真新しい自転車レーンができてた。(写真は折り返し方向)
この頃になると陽も射してきて幾分快適に。
だが風は相変わらず強い。
雨雲レーダーをチェックすると、あと2時間後には雨雲がやってくる。
深追いは禁物。
近くの阪急オアシス(スーパーマーケット)でパンを調達。

天上川沿いを上って、

岡本公園(岡本梅林)。
梅の花はとっくに終わって

実が成りはじめている。
ちなみに、ここに設置されている説明板によると、
“昔から、「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と唄われた岡本梅林の起源は明確でないが、山本梅崖の「岡本梅林記」に羽柴秀吉の来訪が記されているところよりかなり古くから存在していたようである。”(原文ママ)
だそうで、吉野の桜の向こうを張る勢いだったようだ。
花が無いから閑散としているが、そこが狙い。

ほぼ貸し切りで阪急オアシスのパンを食する。
「レーズンくるみ」と「串付きウインナーロール」。
どっちも美味い。
オアシスは弁当もパンも美味しいんだよねー。
美味しいのを食べたらモチベーションがアップしてきたのに、

西の空がウォーミングアップを始めている。
雨雲レーダーによると、1~1.5時間後に降り始めるようだ。
さあ下って帰ろう、と思ったら「岡本八幡神社」の看板があったので、

お詣り。
今度こそ帰ろう。
と、30分も走らない内に、陽は射しているのに雨。

お誂え向きに公園があったので、東屋で雨宿り。

雨雲をバックに日を浴びた葉桜。
うん、組み合わせがむちゃくちゃやね。
ほどなく雨は止んで、走り出すと、

満開のベニバナトキワマンサク。

さらに行くと、サツキも満開。
もう完全に春。
って楽しんでたら、

まーた雨。
最初、写真奥の屋根で雨宿りしてたんだが、吹き降りで屋根の用をなさず、階段下の東屋に避難。
このあとまた陽が射してきたので走り出したが、家に帰るまでパラついたり止んだりの繰り返し。
尤も、自転車を家の中に片付けるになんら問題ない程度の濡れ方(ていうか殆ど濡れてない)で済んだ。
50kmに満たないポタだったが、体調はシャキッとした。
春が感じられた。
まあ、行って良かった。
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今日はなんとか天気が持ちそうな予報。
とはいえ、行きたい所は特に無いし、長距離走れる気がしないし、今日は薄っすら寒いし。
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そう、チャンチンは早めに確認しておかないと!
ということで出発。

当地界隈は最早葉桜。武庫川河川敷も例外ではない。

葉桜の小径、と書けば少しはいい雰囲気に思えるんじゃないか。
ギューンと尼崎閘門(尼ロック)へワープして、

チャンチン…
あれ?
葉が出揃ってないのに緑になり始めている。
今年は当たり年ではないようだ。
でも、

この星のカナメモチは良い感じに色づいている。
花言葉も『賑やか』だし。(関係ない)
これから、綿棒の束のような蕾が開くと遠目にはカリフラワーのようにきれいになるし。(たとえ方っ!)

ツルニチニチソウもいっぱい咲いているし。

なんか知らん若葉もちょっとかわいいし。

この際、松の花だって愛でてやる。
尼ロックエリアを出て末広町1丁目交差点には

満開のシバザクラ。
西堀運河沿いには

コベルコ重機の森(勝手に命名)。
いやー、無理やり盛り上がろうと努力しても、風が強くて、微妙に気温が低くて、モチベーションはイマイチ。
あてもなくヨンサン(国道43号線)を西進していたら、深江交差点の直進困難トラップに捕まって、

そのまま流されて深江大橋を渡ると、真新しい自転車レーンができてた。(写真は折り返し方向)
この頃になると陽も射してきて幾分快適に。
だが風は相変わらず強い。
雨雲レーダーをチェックすると、あと2時間後には雨雲がやってくる。
深追いは禁物。
近くの阪急オアシス(スーパーマーケット)でパンを調達。

天上川沿いを上って、

岡本公園(岡本梅林)。
梅の花はとっくに終わって

実が成りはじめている。
ちなみに、ここに設置されている説明板によると、
“昔から、「梅は岡本、桜は吉野、みかん紀の国、栗丹波」と唄われた岡本梅林の起源は明確でないが、山本梅崖の「岡本梅林記」に羽柴秀吉の来訪が記されているところよりかなり古くから存在していたようである。”(原文ママ)
だそうで、吉野の桜の向こうを張る勢いだったようだ。
花が無いから閑散としているが、そこが狙い。

ほぼ貸し切りで阪急オアシスのパンを食する。
「レーズンくるみ」と「串付きウインナーロール」。
どっちも美味い。
オアシスは弁当もパンも美味しいんだよねー。
美味しいのを食べたらモチベーションがアップしてきたのに、

西の空がウォーミングアップを始めている。
雨雲レーダーによると、1~1.5時間後に降り始めるようだ。
さあ下って帰ろう、と思ったら「岡本八幡神社」の看板があったので、

お詣り。
今度こそ帰ろう。
と、30分も走らない内に、陽は射しているのに雨。

お誂え向きに公園があったので、東屋で雨宿り。

雨雲をバックに日を浴びた葉桜。
うん、組み合わせがむちゃくちゃやね。
ほどなく雨は止んで、走り出すと、

満開のベニバナトキワマンサク。

さらに行くと、サツキも満開。
もう完全に春。
って楽しんでたら、

まーた雨。
最初、写真奥の屋根で雨宿りしてたんだが、吹き降りで屋根の用をなさず、階段下の東屋に避難。
このあとまた陽が射してきたので走り出したが、家に帰るまでパラついたり止んだりの繰り返し。
尤も、自転車を家の中に片付けるになんら問題ない程度の濡れ方(ていうか殆ど濡れてない)で済んだ。
50kmに満たないポタだったが、体調はシャキッとした。
春が感じられた。
まあ、行って良かった。
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